14歳で棋士養成機関の奨励会に入会してから、実に27年。
「自分の弱さ、ふがいなさを感じてきた。
でも、この日がくれば今が一番。
本当にうれしい」と満面の笑みでふり返った。
プロになるための最後の関門、奨励会三段リーグに、2度にわたって通算7年半在籍したが、夢かなわず退会。
それでも意欲を失わず、地元の広島県福山市を拠点にアマで活躍。
戦後1人しか合格者がいなかった編入試験に「最後の挑戦」と臨んだ。
顔なじみの日本将棋連盟職員からは、愛情と激励を込めて「ゾンビ」とのあだ名を付けられた。……
41歳でのプロ棋士合格は戦後最年長だ。
「これで胸を張れる。
将棋を職業にできる幸せをかみしめて指していきます」
諦めないという不屈の精神。
素晴らしいですね。
それだけやりたいことがあるのも、幸せ。
目標があるから、やり遂げられたのですね。
私たちも、見習いたいものです。
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