原監督の叱り方 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

いきいきるんるん♪ 微笑み返し

昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

11/2 読売新聞創刊140周年第2部
「巨人軍監督『魂の言葉』」より

…… 原監督は年に数回、チーム全体や個々の選手に対し、時機を見計らって強烈なカミナリを落とす。……

今年4月、降板時にマウンドでふて腐れた態度を示した投手を「どれだけの人間が、お前を送り出すために汗をかいているのか、知っているだろう。

思い上がるのも、いい加減にしろ」と叱り飛ばした。

原監督は「感情に流されて、あるいは好き嫌いでしかるなんてことはない」と言い切る。

「勝つために、激しい言葉を使わなければならない時がある。

優勝を逃した瞬間の、選手の悲しい顔を見るぐらいなら、憎まれても何とも思わない」



自分の感情に任せて、怒るのとは違います。

選手のことを思い、巨人軍の優勝のために、叱るという手段を使うのですね。 

「憎まれても何とも思わない」と言い切るあたりは、さすが。

それほどのブレない思いを持っているからこそ、“有効に”叱ることができるのでしょう。


  励みになりますので、下記バナーをクリックして
      応援をよろしくお願いいたします。
         にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
  
 
どうもありがとうございます。感謝のうちにドキドキ

社会保険労務士福島里加事務所 http://runrunsr.jp/
  〒150-0002  渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303   $東京・渋谷のるんるん社労士♪福島里加の毎日更新ブログ             労務トラブルを未然に防ぐ「転ばぬ先の杖」お問い合わせはこちら