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↑より 「ヤマザキマリさんが語る『とらわれない生き方』
砂利道を裸足で歩けば 何だって平気になる」より
男女の役割分担意識や性差の感覚は数十年かけて築かれたもので、ここ数十年で女性が社会進出したからといって変わるものじゃない。
むしろ男女平等なんてありえないと思ったほうが新しい。
「テルマエ・ロマエ」のヒットで私が急に多忙になった時、夫に「朝起きてマリが仕事をしていると吐きそうになる」と言われました。
仕方なく夫が寝た後に起き出して仕事をする毎日。
彼は劣等感を覚えたようで、イタリア人なので、本音を話してくれた。
日本男性はただ不機嫌になるだけでしょう。……
人間は与えられた能力を最大限に発揮する姿が美しいのだから、男女ともに心のタガを外して腹をくくりましょうよ。
安部政権は女性の管理職登用を掲げていますが、古代ローマの元老院のような男社会で競争するより、女性ならではの新しい仕事スタイルを構築したほうが早そう。
それでも男社会で働き続けるなら、改革するしかありません。
いばらの道や砂利道を歩み始めたばかりで痛みに過剰反応しているのがいま。
あと100年もたてば、何を言われとも何も感じなくなるくらい分厚い角質ができるはずです。
女性は砂利道をどんどん裸足で歩きましょう。痛いけどね。
女性登用で昇進したら「ラッキー!」と裸足で階段を上り、さらに足の裏を厚くする。
いずれ靴いらずになります。……
とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書/KADOKAWA/メディアファクトリー

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テルマエ・ロマエ2―小説版 (角川文庫)/伊豆 平成

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そうそう。
と、大きく頷き、とても共感を覚えた記事です。
そして、100年後は靴いらず。
天国からその光景を目にすることに思いを馳せて、今を生きます。

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