
4/28 日経新聞「春秋」より
年をとってから認知症になる人をあまり見かけない職業が2種類ある。
毎月1000人近い認知症患者を診察するという専門医の長谷川嘉哉さんが、自身の経験などから、そんな見方を披露している。
作家や音楽家、画家などの芸術家と、やり手の創業経営者だという。
感情を遠慮なく表現し、逆境も楽しむ。
そうした人は比較的、認知症と縁遠い。
毎日同じような仕事で頭を使っても効果は乏しいそうだ。
感情豊かに生き、頭を使う。
こういう生き方が、我が身を助け、周りの人に迷惑をかけずにすむわけですね。
真面目な人の方がボケやすいと聞いていたので、私は大丈夫と安心していたのですが、そうでもなさそう。
息子にPCやスマホのことを聞くと、「お母さん、頭を使わないと、ボケるよ」と言われるのですが、オバサンにマニュアルなしはツラく…。
100歳まで生きた祖母は、認知症を患いませんでした。
お茶の先生をしていたのがよかったのかもしれません。
お唄いもやっていましたから、やはり芸術系ですね。
私は、かねてから、老後には、子どもの頃習っていたピアノをまた弾いてみたいと思っていました。
曲も引き慣れると、良くないそうですね。脳の活性化のためには。
新しい曲にチャレンジした方がいいそうです。
目も悪くなり、読譜が大変そうだけど。
でも、何とかボケないように、可愛いげのあるおばあちゃん、おじいちゃんになりたいものですね。
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