カレンダー持って、可愛いギャル3人連れて。その後ろには男性も。
お招きしたのではないので、人件費も交通費もくまもん側ですが、さすが熊本県のPRキャラクター。
何たって、身分は公務員で、県の営業部長。
県庁ブランド推進課がバックアップ。
“中の人”をハローワークで募集していましたが、くまモンは複数可能ですものね。
くまモンに一体どれだけの人が関わっていることでしょう。
その点、非公認キャラのふなっしーは、何もかも一体(一人)でこなしてます。
ふなっしーが、今が頂点、と将来に悲観的になる気持ちもわかります。
ゆるキャラサミットの上位に並んでいるのも、自治体が積極的に取り組んでいるキャラばかり。
県の知名度アップと産品の販路拡大などのセールス活動に、一致団結して邁進しています。
ふなっしーのロンドンプロジェクト。
何だろうと思ったら、ただロンドンの街に出没して、モデルの女の子と会っただけ。
蒲島郁夫知事がハーバード大学で「くまモンの政治経済学~日本の地方自治体最前線~」なるテーマで講演しましたけど、くまモンはれっきとしたくまモン戦略の中で動いています。
そこが、公認キャラと非公認キャラの違い。
くまモンが海外でも活躍できるのは、後ろ盾や人脈という組織の力があればこそ。
でも、私は、一個人がひっそり始めてブレイクしたふなっしーの方が好き。
組織票なくして、ご当地キャラでグランプリをとったふなっしーはスゴイよね。
今年は忙しすぎたでしょうから、来年はゆっくりとしたペースで。
でも、これからも皆を楽しませてね。
ふなっしー、心配しなくても、ふなっしー人気はまだ続くよ。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




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