笑顔の素敵なトヨさん役に、八千草薫。
根は優しいけれど、ダメダメ息子に、武田鉄矢。
夫を支える妻に、伊藤蘭。
キャスティングが実によかったです。
この詩↓を描いた柴田トヨさんの人生から、生きるエネルギーをいただき、心が温まりました。
くじけないで
ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで
陽射しやそよ風は
えこひいきしない
夢は
平等に見られるのよ
私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった
あなたもくじけずに
トヨさんに触発されて、久しぶりにThe 5-line poem を。
忘れないで
あなたを支えてくれる人がいる。
たとえ今、あなたが気がついていなくても。
いいことばかりの人生なんてありはしないけれど、
思い出は、皆美しくなる。
人生、捨てたもんじゃない。
ちなみに、ピエール瀧は、『凶悪』、『そして父になる』に次いで、今年スクリーンでお目にかかるのは、3回目。
何をやってもキムタクになるキムタクも素敵だけど、それぞれの役になりきれるのは、スゴイです。
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