仕事も私生活も両方を大事にし、充実した人生を送るための生き方です。
これは何も子育て中の女性に限ったことではなく、老若男女すべての人にかかわる問題です。
これからの社会を考えると、親の介護で仕事を休む男性も珍しなくなるかもしれません。
お国や厚労省が仕事と家庭を両立できるような支援や制度を画策するのも、労働人口が減る中、さまざまな事情を抱える従業員も、企業が貴重な戦力として活用するようにしたいからです。
日本は長時間労働で有名ですが、生産性は先進国で最低レベルと言われます。
仕事の時間の長短が問われるのではなく、どれだけ成果を上げたのか、お客様に満足していただいたのか。
時代の趨勢として、結果を出すことが重用視されるようになるのではないでしょうか。
そうすれば、たとえば、短時間勤務制度を利用する社員が肩身の狭い思いをすることもありません。
多様な人材が切磋琢磨することによって、企業は柔軟で強い組織になるはずです。
ワーク・ライフ・バランス。
これからの時代をいきいきと生きるためのキーワードになると思います。
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ クリック② ↑


社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
