Jリーグ・柏レイソルのCF(センターフォワード)、つまり、一番前の点を取るポジションの座に、今春加入してきたクレオが座りました。
工藤というストライカーは、こう言っているそうです。
「クレオに勝つことが目標ではありません。
CFに出ることに全力を注ぐのではなく、与えられたポジションで監督の要求に応えることに目を向ける」と。
指導者のひとりは、工藤選手を役者に例えています。
「どこに置かれても、その役に入り込み、演じきれる。
自分を失わずに、頭の回転だけを切り替えられる。
いい役者と同じですよ」と。
皆さん、私たちも、工藤選手のように、役者になりませんか。
どんな役も、必要だから、存在します。
主役一人では、お芝居は成り立ちませんよね。
今、自分に求められている役どころは、何か。
まず、それを理解し、そして、その役になりきりましょう。
役者としての腕を磨いているうちに、自分がやりたかった役に巡りあえるかもしれませんよ。
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