すっかり更新が遅くなりました。
他の県のタイムスケジュールはわかりませんが、東京の場合をお伝えしますね。
まず、「社会保険労務士の社会的使命」と題して、東京都社会保険労務士会副会長白石多賀子先生のお話。
本論に入る前におっしゃった、先輩社労士の先生方も壁を乗り越えられてきたこと、その経験が経営者と向かい合う時に生かされるというメッセージは、心に響きました。
社会保険労務士法と組織について、これからの社労士業務の方向と展望について、盛り沢山の内容のお話がありました。
ここでは、「べからず12章」なるものををご紹介させていただきます。
第1章 無理な募集すべからず
第2章 社会保険労務士報酬以外は扱うべからず
(社会保険労務士の受ける報酬以外の保険料等は決して扱ってはいけません)
第3章 不当な報酬受けるべからず
第4章 粗成職員出すべからず
第5賞 歩合給制とるべからず
第6章 官民(ひと)に迷惑かけるべからず
第7章 互いに中傷すべからず
第8章 職員の責任に転嫁すべからず
第9章 契約不履行すべからず
第10章 顔で仕事すべからず
(仕事はすべて情熱と経験に裏打ちされた能力で行いましょう)
第11章 誇りを忘れるべからず
第12章 社会保険労務士の名誉を汚すべからず
二番手は、「社会保険労務士賠償責任保険について」
東京海上日動火災保険株式会社課長代理今野卓哉氏。
休憩をはさんで。
「政治連盟の任務と活動」
東京都社会保険労務士政治連盟副会長 相馬誠一氏。
個人的には、レジュメには載っていなかった第8次法改正に関心がありました。
一人法人や、社会保険制度が理解されていないので、皆で学校教育を盛り上げて行くというのは、実現できたらいいなと思います。
その後は、制度PR。
「東京SR経営労務センターについて」
東京SR経営労務センター副会長 徳山義行氏。
「東京社会保険労務士共同組合について」
東京社会保険労務士共同組合広報委員長 村上さゆり先生。
10時から13時まで目一杯のスケジュールでした。
東京だからでしょうか。
開業社労士よりも、勤務社労士の方が多かったです。
お互いにそれぞれの場でベストを尽くしていきましょう。
るんるん♪語録/3月6日
自分の持ち場で、できることをする。
無理のない範囲で、できる限り。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
