かつて私が生保レディだった時代。
年末調整の時期に、私がフルタイム勤務をすることは、自分にとっていかに損かということに気づいた夫。
仕事をやめろ、と言い出した。
そこで、私は言った。
「大丈夫よ。
私が自分からやめると言わなくても、もうすぐクビになるから」
夫は「それもそうだな」と納得して、その場をスルー。
そして、翌年。
同じ時期に、同じくやめろコール。
私の言い分も同じ。
「大丈夫よ。
私が自分からやめると言わなくても、もうすぐクビになるから」
夫もまた、一言。
「不景気だからな」
そして、生保レディー3年目。
「もうすぐクビ」が通用するだろうかと、ハラハラしていたら…。
夫からの仕事やめろコールは…。
なかった。
1年目と2年目は仕事をやめろと言われたが、3年目以降は何も言われなくなった。
さてさて、今。
「りかちゃんは、どうして優雅な奥さんでは飽き足らないのかな~」と、夫は開業反対オーラを出している。
そんな夫に、私は聞いてみた。
「私が稼げると思う?」
夫は即座に答えた。
「稼げない」
そこで、話が止まった。
夫の心のうち。(想像)
「稼げない → 廃業。
ま、僕がここで反対しなくても、放っておけば、なるようになるから、いいだろう」
私の心のうち。
「しめしめ。
面と向かって反対されていないから、開業♪
生保時代のように、実績をつくって、諦めさせるわ」
稼げないという前提。
夫の期待(?)を裏切りたい。
るんるん♪語録/12月18日
志は高く。
夢は大きく。
思考は現実化するから。
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