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サブタイトルに「部下を持つ人のセルフ・トレーニング」とあるように、想定されている読者は、企業におけるリーダーたち。
でも、誰が読んでも面白くためになるのは、根底が心理学だから。
心構え・行動のポイントが見開き2ページに書かれているのですが、ほぉ~、なるほど~、と声を出したくなります。(笑)
私がこの本で初めて知ったのは、逆境指数(AQ)なるもの。
人が逆境に陥ったとき、たくましく、誠実に生き抜いて、成長しつづけることができるかどうか。
あるいは、力尽き、破滅への道をたどるかどうか。
この二者択一のいずれのルートを選ぶことになるのかを決める要素が、逆境指数なのですって。
この時代、IQよりもEQよりも重宝するかも。
目次をご紹介しますと。
1 部下を持つ人のセルフ・トレーニング準備編
(部下の心を見抜いてつき合おう 自分を知って自分が変わろう)
2 部下を持つ人のセルフ・トレーニング基礎編
(人を動かすということ 人を評価するということ)
3 部下を持つ人のセルフ・トレーニング実践編
(人の力を引き出すために 人を導くために)
となっていますが、部下を持たない人にも役に立つ対人心理学読本です。
るんるん♪語録/10月11日
失敗経験のない成功は、ない。
あるとすれば、それは誰にでもできることで、
成功と言えるのかどうか…。
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