
¥1,500
Amazon.co.jp
「目から鱗」とは、このことをいうのだろうか…。
と思い、気が引きしめられたこの本。
営業時代に読みたかった。
ノルマを達成すると、そこで安心してしまい、その上を目指さなかった私。
横山氏が提唱する新マネジメントシステム下であれば、成果は違ったはずだ。
それは、目標予算の2倍の「予材」(見込み、仕掛り、白地)を課し、最低でも目標予算を達成させるという「予材管理」という手法。
どんな行動も定量表現して100%やりきる人を、「十割蕎麦」の語呂に似せて「十割部下」と呼ぶ。
いつも中途半端な「8割部下」を、何事もやりきる「十割部下」に変える。
本のタイトルになっている「絶対達成する部下の育て方」である。
といっても、マネージャーのみならず、プレーヤーの育てられる側の方々にも、是非とも手をとってほしいと思う1冊。
営業コンサルとして現場に入り込み、多くの企業を激変させた横山氏の言葉は、机上の空論ではないだけに、説得力がある。
営業日報不要。会議は2週間に1回30分。
「十割部下」は、キツイと思う営業が増えたり、労働時間が長くなることではない。
無駄な仕事は自然となくなっていく。
目標予算に焦点を当て、行動量を増やしていくというシンプルな手法ながら、これがスゴイ!
目次をご紹介。
Part1 「絶対達成」の第一歩は、目標に焦点を当てること
Part2 動かない部下が自ら動くようになる!
「現状維持バイアス」を外す方法
Part3 「絶対達成」させる新マネジメント術──「予材管理」
Part4 「そよかぜ型」から「ツイスター型」チームへ変わる方法
Part5 「なくす」「まかせる」「短くする」で一気に業務改善!
営業日報は100%必要ない
Part6 今日から会議は「2週間に1回30分」だけにしなさい
ちなみに、今の私の心にしみた言葉は、
「目標を達成してもいないのに、効率化を考える資格はない」
「やらないよりはやったほうがいいことをいかに積み重ねていくかが、大事」
るんるん♪語録/12月13日
まず、思考を変える。
すると、行動が変わる。
だからこそ、結果が変わる。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに

クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
