サンケイスポーツより
5人組人気グループ、SMAPが21日、フジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)に生出演、「信じる思いをつなげましょう」などと東日本大震災の被災者にエールを送った。1時間19分間にわたり5人で震災について語り合う、異例の“特番”となった。また同日昼には震災で1週間休止していた「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が“復活”した。
番組の副題を「いま僕たちに何ができるだろう」として内容を変更。54分の放送時間を1時間19分に大幅拡大して生放送した。何もない真っ白なセット。そこに黒いスーツ姿の木村拓哉(38)らSMAPメンバーが、神妙な面持ちで横に並ぶ所から始まった。
リーダーの中居正広(38)が「この震災で犠牲になった方々に深くお悔やみを申し上げます」と哀悼の意を示し、「被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます」と5人全員で頭を下げた。木村は復興に向けて努力する被災者の姿に感動したことを明かし、「胸がいっぱいになってます」と吐露した。
草なぎ剛(36)は「ふつうに暮らせることがどれだけ温かいことなのか、一緒に考えていきたい」。香取慎吾(34)は「信じるものをひとつにしましょう。自分たちを信じましょう。日本を信じましょう」と連帯を呼びかけた。
番組テーマに沿って5人がパネリストとなり、視聴者から意見を募集。番組中に1万通以上のメール、約3000通のファクスが届き、復興に向けたプランなどをともに考えた。
稲垣吾郎(37)は震災発生当時、最大震度6弱を記録した茨城県内で家族とゴルフをしていたと告白。「帰り道に倒壊している家も見た。車で自宅まで帰るのに10時間かかった」と明かした。
被災者から届いたメールが読まれると、香取や中居らが感極まった表情を浮かべる場面も。「世界に一つだけの花」など3曲を歌い、香取が「不安な時だからこそ、笑顔を作りましょう。僕らも笑顔で頑張らないと」と呼びかけていた。
フジによると、災害に関連して被災者支援に絞った内容で放送したのは初めて。これまでも各メンバーが被災地に義援金を送るなどしているが、今回の出演ギャラもすべて寄付するという。
こんな風に、SMAPと視聴者が共に考え、被災者にエールをおくるのは、素晴らしいことですね。
最近、つくづくと思います。
日本も捨てたものではないと。
るんるん♪語録/3月22日
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
どんなにお礼を言ったらいいかわからない。
命がけで頑張ってくれている方々へ。
清き1票を


合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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どうもありがとうございます。感謝のうちに
