映画『ソーシャル・ネットワーク』 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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るん♪りか語録/1月16日
すべて自分の都合のいいように解釈する。
ま、いいかで流す。ストレスを貯めない最上策。

本日、観て参りました。『ソーシャル・ネットワーク』

よくぞできたと思いました。

実在するfacebookの創始者、26歳の億万長者の映画化。

mixiもfacebookもtwitterも放置中の私ですが、今後、ビジネスに活用するとしたら、facebookです。

だから、この映画は興味津津でしたが、期待を裏切らないものでした。

2003年。

ハーバード大学に通う19歳のマーク・ザッカーバーグは、人付き合いが苦手。

ボストン大生の恋人のエリカから、モテないのは性格が最低だからだと言われ、振られてしまいます。

腹いせに、ブログに彼女の悪口を書き、さらに興味半分で、ハーバードのコンピューターをハッキングして、女子学生の写真を集め、女の子の顔の格付けサイトを創設。

それが、会員5億人を抱える世界最大のSNSのきっかけとなります。

ストーリーは、いたってシンプル。

訴訟の場と過去の出来事が交互に映し出される中で、facebookを知らなくても、わかるように作られています。

巨大サイトへと急成長を遂げる裏側に渦巻くスタンスの違い、裏切り、嫉妬…。

マークは世界中と繋がりながら、身近なところで、2つの訴訟を抱えます。

マークの数少ない友人であり、資金を提供したCFO、エドゥアルド・サベリンは、創業者の権利を主張して、告訴。

マークに「ハーバードコネクション」なるSNSのプログラミングを依頼したウィンクルボス兄弟は、アイデアの盗用で告訴。

成功の陰にある孤独。

ラストシーンも、何か意味深。

感動するとか、共感するという映画ではありません。

面白い、という表現も若干違うような気がします。

でも、観て損したと思わない映画。

アカデミー賞の前哨戦といわれるゴールデングローブ賞で、すでに作品賞、監督賞、脚本賞など6部門でノミネートされていることが納得できる映画です。

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