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合格ラインをクリアしそうで、ほっと一安心なさった方。
ふと心配になるのは、マークミスでしょうか。
でも、心配する方ほど、問題はないでしょう。
マークミスを気にする方は、おそらくは試験中も気を遣うタイプだと思います。
マークミスをしないように。
そう意識していらっしゃるのではないでしょうか。
だから、大丈夫です。
実際にマークミスをする人は、油断したり、ついうっかりという形で、本人は気がつかないまま。
意外とのほほんムードかもしれません。
一方、気になる方は気になるかもしれませんが、とにもかくにも試験は終了し、解答用紙は提出済です。
今さらどうしようもないことに気をもんでも、仕方ありません。
信じて、待ちましょう。
ちなみに、私は人一倍そそっかしいので、解答を記入する時はそれだけに集中します。
つまり、問題をすべて解き終わった後、一挙に解答欄を埋めていきます。
ですから、段落ごとずれるということは、まずありません。
ただし、転記ミスの可能性はあります。
でも、どんなに多くても5問程度と想定しています。
合格予想点+5点以上の点数をとっていたことと、元来のお気楽脳天気な性格から、私はマークミスの不安を感じませんでした。
実は、2007年社労士試験と2008年宅建では、うっかり転記ミスをしています。
試験後に気付きましたが、合否に関わらないところなので、気になりませんでした。
どうして転記ミスがわかったというと、問題用紙にその痕跡が残っていたからです。
誤りを選ぶ問題なのに、○を選んでしまいました。
各肢の正誤判別の○と、その問題の正解肢の○とを取り違えてしまったのです。
その反省を踏まえ、2009年は間違えないように、上記2種の○のつけ方を変えました。
ちょっとしたことですが、このちょっとしことも、意外と大事。
マークミスはしようと思ってするものではないけれど、それなりの対策や注意は必要でしょう。
それから、合格するために何も高得点は要りませんが、合格予想点ぎりぎりの点数だと、ハラハラドキドキする羽目になります。
試験後、合格発表までの日々のことを考えると、点数に若干の余裕があった方がいい。
来年リベンジする方は、その辺を考慮してくださいね。

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