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本屋さんで司法試験の過去問を見て、私の頭ではとてもついていけないレベルだと匙を投げた後、社労士試験の過去問を目にしたら、簡単そうに見えました。
一般的には、社労士は認知度が低いし、試験が難しいというイメージはないと思います。
ところが、これが曲者。
実際問題として、合格点数をとることよりも、基準点未達科目を作らないことの方が、はるかに大変でした。
あと1点。
これが、なかなかに遠い道のり。
今年もまた、救済措置をめぐって、さまざまな憶測が飛び交うことでしょう。
受験生のニーズが高いので、私も予備校の合格ライン予想の記事をアップはします。
でも、予備校の採点サーピス利用者は、全受験生の中のほんの一部であることを、肝に銘じておいてください。
私がLEC、TAC、大原の採点サービスを利用したのは、選択式で1科目2点をとってしまった2007年と2008年です。
救済措置如何で、合否が分かれるからです。
答え合わせで問題のなかった2009年は、web入力が面倒臭いので、大手予備校の採点サービスを使っていません。
つまり、明らかに合格、明らかに不合格という受験生より、ボーター上の受験生が集まります。
それでも、何年か前までは、その一部の受験生のデータから全体の平均点を算出し、合格ラインを推し量ることができました。
ところが、近年は、勉強した受験生の得点分布と、記念受験生の得点分布との相違が顕著になっているので、合格ラインが読みにくくなりました。
私は、合格発表のその朝、HP上に自分の受験番号があるものとばかり思い込んでいて、なかった時の動揺と落胆を経験しています。
だから、“期待”も、よしあし。
種々のことに翻弄されることなく、天命を待っていただけたらと思います。

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