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<キャリア発達とメンタルヘルスⅠ>
テキストに載っていないことの覚書。
産業の花形は、
昭和30年代/tの時代……造船、鉄鋼
昭和40年代/kgの時代……自動車、家電
昭和60年代/gの時代……半導体
昭和50年代/ウエイトレス……サービス と変遷。
メンタル面で人を満足させる、個人のアイデンティティーを尊重する時代へ。
ふむふむ。なるほど。
ストレス 大:冠婚葬祭、就職、離職、出産、離別など人生のイベント
中:嫌な出来事 ex.仕事で失敗した
小:日常の煩わしい事 ex.隣の犬がうるさい
一般論としてはそうですが、物事の受け止め方には、かなりの個人差があると思います。
また、ストレス耐性によって、一つの出来事がストレッサーになる人、ならない人がいますよね。
ストレスを受けやすい性格は。
*真面目、神経質
*感情抑制型
*愛他的、気配りをするタイプ
*内向的、理想が高く、こだわりタイプ
この逆だと、ストレスはありませんが、上記は会社が要求する資質です。
ここに、職場におけるストレスの不幸、ストレスのジレンマがあります。
目先のストレスを解消しつつ、仕事とどう折り合いをつけていくか。
今後、ストレスは、増えることはあっても、減ることのない時代。
ちなみに、引きこもりは、男7:女3 だとか。
いかにストレスと付き合うかが、課題です。
そういう意味では、これからの社会において、キャリコンの果たす役割は大きいと思います。
そうそう、先生の体験談で、印象に残ったこと。
サラリーマン時代に太っていらしたのが、会社を辞めてから、自然に痩せられたそうです。
先生ご自身、ストレスを感じないタイプだと思っていらしたそうですが、初めて気がつかれたと。
食べることで、ストレスを解消していたのだと。
ストレスをストレスと認識していないけれど、実はストレスを受けている。
そんな場合もあることを、キャリコンは心得ておかなくては、と思いました。
きょうのワークは、日常のストレス、仕事のストレスについて。
それぞれ、どんなものがあるか。4つ。
発生した原因。
どんな状態になるか。
解消法。
グループ別に話し合い、その後の皆の前での発表。
通常、自分たちで発表者を選びますが、先生が指名。
自分が指名されるかもしれないという緊張を持って、話し合いに参加するし、自分からは手を挙げないタイプが発表する機会を与えられて、この手法もいいな、と思いました。
はい。本日も、充実した1日でした。
本日は、第1回前向き大賞募集!”をアップしております。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
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どうもありがとうございます。感謝のうちに