<2008年12月11日のブログ再掲>
11月28日付読売新聞朝刊35面、広告記事より。
株式会社マルハン社長、韓裕(はんゆう)氏の言葉。
企業セミナーの最初に、「君たちは開拓者なんだ」と話します。
たとえば、今は当たり前のように飛行機が飛んでいますが、ほんの100年とちょっと前にライト兄弟が「空を飛びたい」という夢を描き、努力を重ねて夢を実現するまでは、飛行機は存在しなかったのです。
ですから、若い人たちにも、「無理だ」ではなくて、「こうしたい」という夢を持ち、その実現のために努力する開拓精神を持ってほしいですね。
もう一つ、私がよく話すのが、勝者と敗者は紙一重だ、ということです。
…野球を例にとると、3割バッターと2割5分バッターの違いは、100打席でたった5本のヒットの差です。
この5本の差は、仕事でいうと「あと一歩」というときに、気力をふりしぼって頑張れるかどうかの差だと思います。
ここで頑張る姿勢の積み重ねが、人を勝利に導くことを知って欲しいですね。
頑張る姿勢の積み重ね。
私に欠けていたもの。
だから、社労士試験は「紙一重」で敗者になってしまったのだと、反省…。
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