小山政彦、羽生義治著/『勉強について、私たちの考え方と方法』/PHP研究所/2007年
最近は、勉強というものに対して、マラソンを走っているようなものだと思っています。
マラソンランナーがなぜすばらしいかというと、速く走るのももちろんすごいのですが、何よりもすばらしいのは、〝同じペースで走り続ける〟ことができる点です。
10キロだったら10キロを決まったタイムで走り続けることができるというのが、マラソンランナーが持ち合わせているすばらしい能力だと感じています。
それと同じで、学んでいくことも、同じペースや同じ感覚、同じスタンスでできるかどうかが、とても大事になってきます。 (第一部 羽生義治のこだわり P.25)
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さすが棋士界で長年トップクラスであり続ける羽生さん。
コツコツが大の苦手な私としては、同じペースというのは、実に耳に痛い言葉です。
でも、これからは、そう心がけていきたいです。
<勉強本でスキル・モチベーションアップ>過去記事一覧表
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