宅建合格発表のその後に | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

オリソン・マーデン著、浦谷計子訳、『成功するまであきらめない 「必ずやる」と決心した人だけが夢をかなえる!』、ゴマブックス株式会社刊 より。

ニューヨーク州知事シーモアは、人生を振り返って、こんなことを言ったそうです。


「もし過去の行いを20件消し去れるとしたら、どれにしようか。

 ビジネスでの失敗か、愚かな行動か(人間は誰しも、ときおりバカなことをするものだろう)、それとも愚痴をこぼしたことか。
 
 いや、考えてみれば、それらはすべて私の役に立ったではないか。

 結局、抹消すべきなのは失敗ではなく成功なのだ。

 悔しさが私に活力を与え、悲しみが私を磨いたことを、どうして忘れることができよう。

 一つ残らず私には必要だったのだ」


今、私は、この言葉を噛みしめています。

民法の知識0からスタートした受験生としては、おそらく最小限の労力で、3~4点マークミスをしててもいいや、とのんびり合格発表の日を迎えられる点数で合格しました。

でも、それは、たまたま運がよかった。ただ、それだけ。

私が心に留めるべきことは、社労士試験リベンジ!!