合格に貴賤はないけれど… | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

宅建は簡単。


そう言われます。


でも、民法は結構難しいし、暗記も必要。


合格率15~17%。


それなりの試験準備をしない限り、受かりはしません。


学校の定期考査感覚でいたら、とんでもないこと。


ただし。


国家資格としては、やはり試験時間も2時間しかないだけあって、守備範囲が狭く、負担の少ない試験です。


どの試験と比べるかで、難易度の感じ方がかなり違うと思います。


勉強慣れしていて、落とす試験の要領がわかっていれば、「理解」で解ける問題が多いので、直前期の一頑張りだけで間に合うでしょう。


でも、資格試験初心者の中には、ハードルが高く感じられる方もいらっしゃるはずです。


合格に貴賤なし。


とはいえ、不動産業界で日々ハードな仕事に追われながら、コツコツと頑張りに頑張って勝ち得た合格。


私個人的には、そういう合格が、一番きらめいている…、と思っています。