その日が春

早く来ないかなと、とかく話題になっていた春頭ももう進んでしまい。桜は褪せていくばかり。ああ、あの日１日だけが春だったのかと思い起こすも難しく。たしかに嘘の世界のごとき景色を見たんでした。


この季節の中にいるわたしを記録したい。記憶させたい。

概念と生活感

言葉遊びでとらえる世界と、おもしろい手触りの概念の中で生きているのが楽しくて。概念を吐いて、こねくりまわして生きていました。

生活感の中で整然と過ごしている人には、かなわない。


現実的な人たちは強いなと思う近頃なのでした。

ぶんなぐる

ここではないどこかに本当の居場所があると信じて疑わない自分に、パンチ。

覚悟のない女です。