廃品回収 | 身から出た素描

廃品回収

昔、テレビを買い替えたときに日曜日に回ってくる廃品回収を利用して昔のテレビを引き取ってもらいました。

アパートの二階の、奥にある部屋までとりにきてくれて、しかも無料でとても便利。

ボーナスが入ったので大胆な模様替えをしました。一人暮らしをはじめた頃は、お金もないし急いでいたしで、適当な家具を「とりあえず」買っていたので、ほぼ全とっかえ。
冷蔵庫も少し大きいのに変えて、絨毯も明るい色のに変えました。カラーボックスはきちんとした作りの本棚に。照明やくつばこも忘れていません。

まだ新しい家具もすべては揃ってはいませんが、部屋の雰囲気はまるで他人の部屋のように違います。

そしてもちろん廃品回収を利用しました。
軽トラには収まりましたが、サービスで小物も引き取ってくれるというので、一時間後にまた来てくれることに。

食器はほぼ百均だし、ハンガーもプラスチックのばかりだし、ゴミ箱も気に入ってなかったし・・ということで、本当に思い切りました。特に寝具。これは踏み切るのに決断がいりました。

廃品回収のおじさんと仲良くなってかなり得をしました。


それから1ヶ月もしないある日曜日、アパートの隣に誰かが引っ越してきました。
夜、買い物から帰ってきたときにアパートの下に廃品回収の軽トラがありました。
階段をあがり部屋に向かう途中、お隣さんのドアがあきました。


中から出てきたのはあのおじさんで、開いたドアから見えたのは、わたしが破棄した家具や雑貨の並ぶ部屋だったのです。












つくりばなしだけど。