こんばんは、今日は暖かかった、鳥取のみつやです。
最近気候が安定しているようですが、海上は風がかなり強いです。
冬の日本海は穏やかな日でも波が1メートル以上あり、水温も低いため万が一転落などしたら命の危険があります。
しかし釣り人というのは、本能的に魚を求めるもの。
釣れる物は少ないですが、水温が最低期を迎えるこのごろ、根魚の代表格カサゴが接岸してきます。
春先の産卵へ向けて、水温が上がるに連れ活性が上がってきます。
ただやはり寒いため、小魚よりは小型の甲殻類を捕食する傾向が強いようです。
岸際へワームを落とし込む場合も、エビなんかが落ちていくのをイミテートすると反応がよいようです。
それとメバリングでのメバル。砂地の多い鳥取東部ではそんなに見かけませんが、磯場絡みのポイントは大型が居つくようです。
僕のホーム港でも、外洋に面したテトラ帯から釣れるようですが、夜間、それも波があると非常に危険なため僕は遠慮しときます。
あとはヤリイカなんかも、時に一晩100杯以上釣れる、なんて寒さも忘れる展開もあるそうです。ちなみに僕は生きた軟体動物が無理です
しばらくまた荒れそうですが、そろそと釣りブログなのに釣果の記事がまったくないため、カサゴ狙いで出撃してみたいと思います。