わかりきった事じゃないかといわれるかもしれませんが・・・
自分から見えているものだけからものごとを考えるのでは
ほんとのところは見えてきません。
それだけでなく、
自分にとって本当に大切にすべきひと
を傷つけることにもつながります。
自分から見える部分より見えない部分の方が
遥かに大きく、遥かに重要です。
これまた月並みですが
いつも笑顔の素敵なあのひとも
実は深い傷をかかえているのかも知れません。
また
ひとりで闘っているように思えるときでも
自分のことを見てくれていて
かげながら応援してくれているひとが必ずいます。
必死に努力しているにもかかわらずなかなか上手くいかない。
「なんで自分だけ・・・」
「どうせ自分なんて・・・」と思うこともあるかもしれません。
でも、自分の知らないところで
必死にもがくその姿にエネルギーをもらっている人だっているかもしれません。
自分の大切なひとのために
相手の気づかないところで
そのひとのために誠意を尽くす。
それは目には見えない。
そして、だれにもほめられない。
けれど、それがほんとうにこれ以上ないってくらいに
大事な気がします。
見えない部分を意識するには
「自分は正しい・・・」
「自分さえ上手くいけば・・・」
「ひとによく思われたい・・・」
「これだけやってやってるのに・・・」
などなど巧妙にこころに忍び込んでくる
「エゴ」というか「自分の要素」というようなものに
気づきそれから自分を解放してやることがまず第一だと思います。
右を見ても、左を見ても
鏡を見ても「エゴ、エゴ、エゴ」ですが
だからこそ凛として。