40代夫婦。夫はメンタル不調で休職した後、昨年退職し、現在就活中。長女(高3)次女(中3)。節約生活しています。

昨日帰ると、夫が封筒を持って「中学校から手紙が来ているよ」と言ってきました。



私はその手紙をひったくって表紙を見た。

6月に申請してからそろそろ届くのではないかと思っていた手紙。



中3次女の「就学援助費」が認定されるのかどうか、ずっと気になっていた。



手紙を開けると、「就学援助費認定兼支給決定通知書」が同封されていた。



おお、認められた(((;゚Д゚)))!!



小学校から中学校に至るまで「就学援助」の申請を出したことはない。

我が家には関係ないことだと思っていた。



非課税世帯の方が援助の対象になると思い込んでいたけど、夫が無職になってからどなたかのブログで、


「『就学援助』は、収入の大小だけではなく現在の状況によっても支給されることがある」というのを読んだ。



それで、思い切って現在世帯主(夫)が無職なことを記入して申し込んでみた。



中学校の就学援助は、高校の就学支援金とは違って毎月の学納金が援助されるのではなく、学校で使う学用品や通学用品の費用、あと中3生対象で修学旅行費用が援助されるとのこと。



給食費に関する記載がちょっと分かりづらくて、ネット知らべだとこちらも支払わなくていいい状態になりそう?



自治体によって金額が異なり我が家は学用品費は1学期につき約8,000円×3回、修学旅行費も実際に掛かった額の90%ほどが限度額となっている。

(すみません、ぼかしています)



とにかく、今回このように「就学援助費」が認定されたのは、皆さまのブログを読んで、



「収入だけではなく現在の状況での判断で認定されることがある」事を知り「申請だけでもしてみよう」と行動したから。



本当にブログを書いて、そして読ませてもらって良かったと思う。



中学校の就学援助費と高校の就学支援金に感謝して、これからも贅沢などせずに静かに暮らしていきたい。





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