40代夫婦。夫はメンタル不調で休職した後、昨年退職しました。長女（高2）次女（中2）。節約努力中です。
冬も終りを迎えつつある今日このごろ、クローゼットの整理を兼ねてセカストに行きました。
整理収納アドバイザーの方が「１年間使わなかったものはこの先も使うことはない」とおっしゃっていたので、１年を目安に片付けている。
今回は５年前に買った「COEN」のモッズコートをついに手放すことにした。
私は上半身がゴツいためダウン系が似合わず、１番の防寒具がこのモッズコートだった。
中は取り外しができるボアがあって、温かい。
首元まで閉められてマフラーもいらないし、娘が小学生の時は公園の送迎などで極寒の中、毎日着ていた。
ただ近年はキルティングコートを愛用しており、それに比べるとモッズコートは重いので着なくなり、今回手放すことに。
５年前のものだから中のボアも毛玉が出来ているし多分売れないだろうけど持っていった。
他にも娘が一度も着ていないタグ付き新品ニットと私の昔のシャツ、比較的きれいで新しいものを合計6点。
シャツは新しいものと４年前くらいに買った「niko and」のもの。「niko and」は何度も着たから値段はつかないと思うけど念のため持っていった。
新品の娘のタグ付きニットが500円くらいつくのではないかと勝手に予想し(ﾟ∀ﾟ)、
キレイなシャツや2回しか着ていないニットもあったので、合計1500円は超えるはずと期待して「買取見積書」を見ると、
6点全部で700円( ﾟдﾟ)
内訳は、なんと5年来のモッズコートが「200円」の高額査定。
他の服は全て1つ100 円の査定額。
タグ付き新品のニットと古い「niko and」のシャツが同じ査定額(ﾉД`)
ブランド力の違いだろうか？
（娘のニットはネットショップで購入）
何度もセカストに行っているから「予想しちゃいけない」「期待しちゃいけない」ってわかってるはずなのに、いつも勝手に期待して査定後に落ち込む、をやってしまう。
明らかにこの値段で手放すのはもったいないものもあるけど、メルカリの手間を考えるとこれで良かったのだ。
損得じゃない。
誰かに着て頂けるのだから良かった、と思わないと。
手放す時に複雑な気持ちになったのは、着ていないものや状態の良い服を手放したから。
今後は慎重に買い物をして、着倒してから「さようなら」をしたい。
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