40代夫婦。夫はメンタル不調で去年の1月から現在も休職中→最近退職しました。長女(高2)次女(中2)。節約努力中です。
昨日夫名義で「国民健康保険のお知らせ」が届きました。
中には保険料の納付書と国民健康保険を説明する書類が入っていて。
これがまぁ知らなかったことばかりで感心したので記録として書かせていただきます。
40歳以上65歳未満の人には介護保険料が上乗せされている。
今回納付書が届きましたが、その金額の中に世帯分(私と夫の)「介護保険料」も含まれている。
(会社員時代の明細は分かれていた)
保険料は3つの区分で構成されている
年間保険料は、
国保分+支援分+介護分 の3つの料金の合算です。
国保分は国民健康保険料、介護分は介護保険料、そして『支援分』は、
「後期高齢者医療保険に加入している方々が安心して医療を受け続けられるように、医療保険の種類を問わずみんなで支援するためのお金」ということです。
後期高齢者の方を支援するためのお金を納めていたんですね…。知らなかった。
年収300万円世帯の具体例
国保加入者3人(世帯主42歳・配偶者38歳・子18歳)、世帯主の所得300万円の場合。
四捨五入しますけど
【国保分】305,500円
【支援分】100,500円
【介護分】 71,000円
合計額47万7千円
(1ヶ月39,750円)
結構高い。
(支援分もかなり多い)
会社員時代はボーナス時からも保険料を納めていたから、月額だけ見ると国保のほうが高額に思えてしまう。
ここまで記録を書きましたが、肝心の我が家の国保料を発表致します。
無職世帯主の国民健康保険料はこちら
月額14,537円
今のところは、かなり少ない納税額です。
これに加えて国民年金が夫婦で約33,000円。
1ヶ月の社会保険料は約47,500円
この金額が高いとか低いとか言うのではなくて、この金額を毎月支払うのだと意識した方がいい。
そこを忘れると家計が回らなくなるから、忘れやすい私の脳にしっかりと刻んでおく。
にほんブログ村