久しぶりです。


前のブログからかなり経っていますがその間色々ありました。



【謎の震え、痙攣】

▶︎そもそもなぜ私が中3でリスカしたり高一に自殺仲間を探したりしたのか。


発達障害でのいじめが原因でもないですし、なんならいじめなんて小五の時もあったしその時はリスカすらしてないし耐えれていた。

なら何故こんなに本気で自殺を考えたりしたのか



中二の夏、突然首が自分の医師とは関係なく震えたから。

会食恐怖症の原因といってもいいんですが、最初は食事中(日常生活で最もおそらく首を使う動作だから)に首がビクッと電流が走ったかのように震えたから。

それから悪化するのは早く、2学期の終わりには授業さえ前を向くと首が震える、抑えられない。


そして中3になると1人で食事中でも首が意志とは関係なく勝手にふるえて日常生活もままなくなりました。


分かりやすく言えば軽度のチック症みたいな。

運悪く震えも首だったので手より何倍も日常生活がままならなく、学校生活も人より何倍もしんどく困難なものになりました。

なんで人より何倍も、と言われたらどうしようもないですが、最初の震えが出る前、中一までの私とは全く違う世界になったから。



【精神科受診、

そして脳神経内科へと】

▶︎アスペルガーを診断されたり聴覚過敏になったり、色々他にも行く理由はありましたがとりあえず主な理由は【日常生活を妨げる震え】を抑えるため。


最初は完全に精神的なものだと決めてかかっていた、というのもあり、又とりあえず精神科行くのが手っ取り早いという周りの意見から高一〜今まで精神科に受診。


私「ところで他に私みたいな症状の人います?」

先生「いや、こんな症状他にいないよ

いても日常生活に支障はきたしてないあがり症っぽい感じ

「「1回脳神経内科に行ってみたほうがいいよ」」



脳神経内科では、


先生A「ミオクローヌスだよ、絶対!」

先生B「症状的にミオクローヌスかな、多分。

念の為MRIと脳波の検査しよう」



なんて言われたので、この謎の震えか痙攣とやらが精神的ではなくてんかん的なものだと知って安心したのも束の間。。



先生b「異常なしだね。

ミオクローヌスではないかも」


私「じゃあ何ですか?この震えは」


先生B「PNESかもしれない。

けどてんかん薬が効いて精神薬は効果ないみたいだからミオクローヌスかも」


私(((益々分からなくなる)))


PNES(心因性非てんかん)なのか、検査時に脳波に現れなかっただけで本当はミオクローヌスなのか、又はPNESとミオクローヌス両方持っているのか。検査した所益々原因不明になりました。



【薬が処方され、

結果リボトリールがなければ生きていけないようになった】

薬、まず精神科でリボトリールを出してくれた先生が優秀すぎて感謝でしかありません。

リボトリール、唯一効いたんですよ、震えに。

デパスとか全く意味ない、あれは精神的なものにしか聞きませんでした(震えによる鬱には多分効いたけど根本には効かない)


そして脳神経内科では他の薬も出してもらって。

イーケプラもリボトリールまでではないけど若干効いてます。



心配性なのかよくリボトリールが耐性ついたらの時用に代わりになる薬を探してるんですよね、でもリボトリールを抜いただけで、

震えが一気に押し寄せてきます。

そして薬を飲んでいない以前のような鬱、希死念慮。

リボトリール中断の症状やばいですよ、舐めたら終わりです。


思えばリボトリール飲んでから70パーセントは震えもなかった時代の体に戻れている。

飲まなくなったら中断の症状の後にも元の地獄の生活、身体に戻るわけだから、リボトリールが命綱みたいなもの。


だから代わりになる薬探してるけどなかなかないんですよね。

イーケプラはリボトリールの補助的な存在で、85パーセントまで震えがマシになるみたいな。

リボトリールで以前の身体になるまで極力抑えてくれて、他のてんかん薬でそれ以上に抑えるような形。


一昨日から新しい薬試すためにリボトリールを中断したら離脱症状のほうが思ったより酷くてこれ書いてる最中もしんどいです。


「死ぬ」か「生きる為に飲むか」

なら、生きる為に飲み続けるしかないです。