ハイエンドツーリングカーを走らせる久しぶりにハイエンドマシンを走らせました。まずはタミヤTRF 419です。このTRF 419は路面コンディションに幅広く対応できる良いシャーシで、個人的にはとても運転しやすい車です。モーターはGフォースのブラシレス13.5T。ボディは色々試してみましたが、写真にありますZOORACINGのBWOAHがとても走らせやすいです。タミヤのライキリも相性が良いと思います。ハイエンドマシンだから性能が良いわけではなく、基本的なセッティングができて初めてまともに走るというのが、良くも悪くもハイエンドマシンの特徴かもしれません。この点この419は許容範囲が広く、多少セッティングが出ていなくてもそこそこ走ってくれる車だと思います。現在タミヤのハイエンドツーリングカーはTRF 420Xまできていますが、また新型シャーシは出てくるのでしょうか?これはINFINITYのIF14-2です。タミヤの420Xと構造がとても類似しています。ハイエンドツーリングカーは、オーソマを除けば機構は各メーカーかなり似ていますね。IF14-2はシャーシをアルミにしています。動きは419に比べてシャープな印象で、慣れるまでは運転が難しく感じますが、走り込むとグングンタイムが上がっていきます。ダンパーが小さく短いのですが、良く動いてくれている印象です。モーターはGフォースのブラシレス10.5T。久しぶりに走らせましたが、ドキドキでした。たまに早いスピードのツーリングカーで、ハラハラドキドキしながら走らせるのも楽しいですね。今日も最後までご覧頂きありがとうございました。にほんブログ村