全世界のフュージョンファンの皆様、こんにちは、こんばんわウインク

 

半年前の作業を必死に書いてます笑

今回の車両ですが何と東京から2台陸送にてご入庫!

2台とも点検とメンテナスを行い、仕上げていくことになりました照れ

 

遠い所から陸送費までかけてのご入庫誠にありがとうございますえーん

 

入庫したのはこちらの2台!

どちらもこの時点で状態がいいフュージョンですね照れ

これを点検してメンテナスしてカスタムしてと考えたら仕上がりが楽しみですドキドキ

 

オーナー様の本気さが伝わってきますね笑

ではそのご期待に添えるようにがんばっていきたいと思います!

 

先ずはこちらのフォースシルバーメタリッックの方から着手していきます!

今では本当に球数が少なくなったスタンダードモデルにのみ採用されているカラーリングですね照れ

順番前後しますがバッテリーの電圧点検ニコニコ

アウトですね笑

 

ちなみに当店はバッテリーの電圧だけでなく様々な箇所の電圧や抵抗値等を測定します。

例えばバッテリーなら

未始動時の電圧

始動時の電圧

 

その他にも

レギュレーターの電圧

ジェネレーターの抵抗値

ジェネレーターの導通の有無

 

など様々な部分をきっちり計っておりますニコニコ

物理的な部分はパーツを交換したりメンテナスを加えれば故障する事はないとは思いますが、こういった電気系統は唯一メンテナスしてもいつ壊れるかわからない部分ではあります。

 

こういった点検も行ったからといって全てのトラブルを未然に防げる訳ではありませんが、故障があれば数値としてしっかり出るので安心ですね。

 

例えばバッテリーは大丈夫なのに翌日になるとエンジンがかからないようになっている等のトラブルはこういった点検で原因がハッキリとわかるパターンが多いですウインク

ガソリンタンクは見える範囲では綺麗ですねニコニコ

エンジンルームを見ていきますパー

結構綺麗です照れ

エアクリチャンバーを外してキャブも外す!

キャブは結構汚れてるので分解清掃のタイミングですね。

裏側

エアカットバルブやダイヤフラムもしっかりと点検しますニコニコ

どちらも大丈夫そうですねグラサン

サーモスタットなんかは交換された形跡がありませんね。年数考えると交換推奨です!

インシュレーターにはヒビがありますので交換推奨となりますねキョロキョロ

プラグはまだ使えそうですがいつ交換したか不明なのでこのタイミングで一度リセット推奨です!

ジェネレーターカバーを見ていきます!

チェックホールのあたりに少し滲みがありますねキョロキョロ

とても見えづらいですがジェネレーターカバーの配線が出てる部分はオイル滲みがありますねウインク

この部分は未整備のフュージョンならほぼ100%同様の症状が出てるので当店はマストでメカニカルシールの交換と一緒にガスケット交換をご提案させていただいておりますニコニコ

マフラーフランジの部分ですがマフラーバンドとボルトは完全にサビてます汗

当店の安心点検、安心点検プレミアムにはこちらのマフラーフランジを取り外して状態を確認するというメニューが含まれております。

正直この部分はとてもデリケートで下手に触ると大惨事になる事が多いのですが、スタッドボルトをしっかり取り外しができるか等もちゃんと確認しますウインク

触らぬ神に祟りなし…

でも触らない神にも祟りはあるんです…

定期的なスタッドボルトの交換は今後のトラブルを少なくする上でとても重要な部分であります!

ちなみにフランジガスケットは点検費用に含まれているので別途請求する事はありませんよ照れ

フューエルフィルターは綺麗ですが汚れてはいますね。

納車から一度も交換はされてないでしょう。

このタイミングでホースを含めて交換を推奨させていただきます!

優先順位は低めですけどできる時にできる作業を行うというのも絶版車の宿命だと思ってますウインク

次はエアクリーナー付近を点検!

ベルトケースエレメントは入ってますが埃が多いです。

エアクリーナーはすごく綺麗なのでまだまだ使えそうですねウインク

ですがやはりブローバイボックスは割れていてブローバイオイルは漏れております。

このタイミングで分解清掃してしっかり溶着して今後漏れないように対策しましょう!

ここを溶着する訳です照れ

この作業は絶対他のショップではやってくれないですよ笑

専門店ならではの作業です!(えっへん)

エンジンハンガーの部分ですがサビはでてないのでまだ大丈夫そうですねウインク

でも年数考えるなら…といった所ですウインク

パーツがでるうちにね笑

ドライブベルトはヒビはなくまだ使えそうですねニコニコ

プーリーをあけてウエイトローラーやスライドピースの点検。

まだ形は保ってるのでOKですグラサン

次はクラッチ!サビや汚れはそれなりにありますニコニコ

クラッチ残量を計測すると約2.6ミリ!限界値が1.5ミリなのでまだ大丈夫ですねニコニコ

ただトルクカムの可動部には金属の盛り上がりがあるのでよりスムーズな加速や減速を手に入れたければ分解してパーツ交換したい所ではありますおねがい

ドライブフェイス

プーリーフェイス両方状態は良好ですウインク

プーリーボスの摩耗具合も計測!大丈夫ですねおねがい

ガソリンの吐出量も点検では計測します。

フューエルポンプの吐出量が規定値に満たなければポンプを交換する必要がありますが、こちらは問題ありませんでした照れ

そういえばエンジン圧縮も計測してOKでした照れ

フロントの足回りをチェック!

汚れてますねえーん

ブレーキも長期間メンテナスされた形跡は無さそうですガーン

フロントタイヤの状態をチェック!残量ありますが古いので交換した方がいいと思いますねウインク

ローターの残量を計測します!

残量は約4.5ミリと良好!限界値は4ミリとなっておりますウインク

エアバルブは大丈夫そうですがこちらも古そうなのでタイヤと一緒に交換した方がいいと思います。

当店はタイヤ交換をご依頼いただければ必ずエアバルブも〝純正品〟にて新品交換を行っております!

勿論タイヤ交換工賃に全て含まれていますよおねがい

正直この作業でかなりのトラブルを減らせている自身はあります!

タイヤ交換してバルブ交換は当たり前ではなく、バイク店がお客様へ聞くか、メカニックの判断になるのであとになってバルブからのエア漏れが起きてレッカーなんて事例は星の数ほどあると思いますからねニコニコ

フロントブレーキパッドの残量はまだありますおねがい

繰り返しのご案内になりますが安心点検、安心点検プレミアムにはキャリパーの分解清掃、ピストンシール交換、ブレーキフルードオイルの交換がセットになっております!(かなりお得)

従いまして状態が悪いブレーキも無条件で最高なパフォーマンスを発揮できる状態に戻りますよドキドキ

フロントサスペンションを取り外して確認ちゅー

ブッシュの状態は良好です!

でも取り外してるタイミングならお安く交換できるので是非この機械に笑

リアタイヤはパターン的に一度交換された形跡がありますね。

残量はまだしっかり残ってますニコニコ

マフラーやスイングアームの状態は良好ですねウインク

リアサスペンションのブッシュはヒビがありますので交換推奨ですね。

こういったブッシュを交換すると乗り心地が良くなりますよ照れ

フロントアッパーカウルを取り外してラジエター等を点検していきます!

ちなみにこちらは安心点検プレミアムでのご入庫となります!

ラジエターは問題無さそうですねおねがい

ちなみにフォースシルバーでこのラジエターの色に違和感を覚えたあなたはフュージョンマイスターかもちゅー

ジョイントの部分冷却水の漏れはなく良好!

反対側のこちらも問題なし!

ラジエターキャップ付近も同様に問題無さそうですね!

ラジエターキャップも問題無さそうですが、年数を考えると交換推奨となります!

こういった所は車と一緒ですねウインク

マスターシリンダーの点検窓からはオイルの状態が見えますが、オイルが非常に汚れています。

間違いなく長期間未交換ですねウインク

マスターシリンダーのオーバーホールの一つの基準になるブーツ破れですがこちらのフュージョンでも確認ができますニコニコ

ただ、この基準だけでオーバーホールを行う基準にするのは少し違うとは思っております。

しかりこちらのフュージョンはフルードオイルの状態からして推奨して問題ないでしょう!

メーターのボタンも全て作動するかしっかりチェックします!

ウインカーやハイビームやロゴ、サイドスタンドのランプも全て点灯するかも見てますよニヤリ

フュージョンではウインカーやハイビームロービーム、セルボタンなどスイッチボックスの接触不良によるトラブルが多いです。

従って全てが先ず作動するかチェックを行ったあと、必要に応じてケースバイケースでのメンテナンス方法をご提案しておりますウインク

アクセルワイヤーの状態もチェックしますウインク

この時点でほつればあると交換推奨となりますがこちらは良好ですドキドキ

社外ハンドルとかつけられている方は要注意なので是非定期的な点検を!

アクセルワイヤーが走行中に切れるととても危険ですからね滝汗

特に高速道路走行中なんかは滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

リザーブタンクキャップやタンク内も確認しますが、規定量の冷却水が入っておりません。

こういった場合は十中八九どこかから漏れているので早急なメンテナンスが必要となりますねニコニコ

冷却水が無ければエンジン焼けるので滝汗

 

という事でどの部分をどの優先順位をもってメンテナンスすればいいかの結果がでましたのでお見積もりを作成後お客様へお送りしたいと思います!

 

 

メンテナンス&点検編に続く…ニヒヒ