全世界のフュージョンファンの皆様、こんにちは、こんばんわ![]()
全然関係ない話ですが、最近食べ過ぎなのでまたダイエットしてます![]()
このままならお腹だけ出てしまうので、朝は食べずにお昼はスムージーだけにして、夜は鳥の胸肉のサラダをポン酢で食べてるのですが、僕の場合はこれを2日間やるとかなりお腹が凹みます![]()
そしてまた食べて、出てきたらダイエットの繰り返し(笑)
暴飲暴食し過ぎるので30オーバーになってからは一応気を付けてます![]()
本当は食べたい物食べてゆっくり寝たいですけどね(笑)
というかしょうもない話をしてごめんなさい![]()
本日はフュージョンではよくあるエンジンがかからなくなった際のトラブルの対処法をご紹介したいと思います![]()
フュージョンは今のバイクみたいにインジェクションではなくキャブなのでコンピューターが付いておらず、エンジンがかからなくなった際は地道にひとつひとつの可能性を潰して原因にたどり着くしかありません![]()
そこで過去の経験からこんな場合はこんな故障が多い!というのと、その際の対処法を皆様にご紹介したいと思います![]()
緊急時にならないと耳に入らないかもしれませんが、大事な事なので是非覚えておいて下さいね![]()
それでは参りましょう!!
先ずエンジンがかからなくなった際に重要な事があります。
それはセルボタンを押して「カチッ」という音が鳴るか、鳴らないかという事です![]()
この音のあるなしで症状が大きく分かれるので順を追って説明しますね![]()
ではセルボタンを押して「カチッ」という音が鳴った場合![]()
この場合で一番多く考えられる症状は【セルモーターブラシの摩耗】です![]()
つまりセルモーターを回せない状況なので、エンジンをかける事ができないという訳なんですね![]()
ではこんな時どうしたらいいでしょう?当然早目に近所のバイク屋さんにセルモーターブラシの交換を依頼するのがベストですが、遠方にいて帰れなくなった、任意保険に入っておらずレッカーを呼べない、レッカーを呼ぶ費用がない…という切実な理由って色々ありますよね![]()
そんな時はこうやってみて下さい!
用意する物は長い棒とハンマー!何をするかと言うと、こういうのででセルモーターに衝撃を与えます![]()
ちなみにセルモーターの位置はサイドスタンド側に立って
リアのアンダーカウル付近の
この辺りの下から中を覗くと
この赤い部分の見える所がセルモーターです![]()
これをさっきの工具を使って軽くコツコツと衝撃を与えてあげます![]()
セルモーターが原因の場合はこれで99%エンジンがかかります![]()
セルモーターの症状は気まぐれで一度コツコツとやると何回かは大丈夫だったりしますが、一度この症状が出た場合は最初にも説明しましたが、早目にブラシの交換を行って下さいね![]()
ちなみにブラシ2点、Oリング大小合わせて6個を交換する形になります![]()
あと工具は長い棒であればなんでもいいです
ハンマーがなければ棒でコツコツやるだけでも効果があるのでお試しを![]()
それと、時間をおくとかかったりもしますので、工具ない方は一度待ってみて下さい![]()
ではお次はセルボタンを押して何も音が鳴らない場合の対処法を説明します![]()
この症状の時に考えられる不具合が
バッテリー不良
セルスターターのフューズ切れ
セルボタンの接触不良
キルスイッチの接触不良
等が考えられます
つまりセルボタンを押して無音の方が症状が多いという事ですね![]()
先ずバッテリーの場合ですが、電圧計で12V以上ある事を確認してみて下さい
何もしてない時に12V以下になっている場合はバッテリーの不良ですので交換が必要ですね![]()
しかし、ここで注意して欲しいのが電圧を測る場合はイグニッションをONにした時も計測して欲しいです!
通常時に12V以上あってもキーを回してイグニッションをONにした際に電圧が5Vとかになるバッテリーもあります![]()
通常時に問題がないだけに、こういったケースは発見まで時間がかかるので、イグニッションをONにした時の電圧計測をお忘れなく!
どちらも12V以上あればバッテリーの不具合という事はなくなりますね![]()
あとバッテリーが原因の場合ですぐにわかるのが、メーターが砂嵐みたいな感じになれば100%バッテリー不良です!
長期間エンジンをかけてなかった場合に起きやすい症状ですが、さっきまで普通に乗っていてちょっと買い物して戻ってきて砂嵐の現象に遭遇したらバッテリーの寿命ですのですぐに交換して下さい![]()
お次はセルスタータースイッチのフューズ切れですね![]()
本来フュージョンのフューズボックスはハンドル下のグローブボックスを開けて左側にありますが、スタータースイッチはシート下のバッテリー横にあるので見逃しがちです![]()
セルボタンを押してカチッと鳴らない場合はこちらのフューズが切れてないか確認してみましょう!
まぁ…仮に切れてたとしてその原因を探るのが面倒なのですが…(笑)
次はセルボタンの接触不良について![]()
これもたまーにある症状ですね
特に古いモデルのバイクの多い症状ですがセルボタンの裏には小さいバネみたいなのが付いていて、そのバネの不具合や、ボタンの基盤の不良でセルボタンを押しても接点が合わさらず、エンジンがかけれない事がたまにあります![]()
本来ならセルボタンのみの交換を行うのがいいのですが、残念ながらセルボタンのみは注文できず、スイッチボックス毎交換する必要があるんですよね![]()
それに再販前のスイッチボックスはほぼ廃版になってるので同じ型の入手が困難。。。
従いましてこういう場合は中古のスイッチボックスへと交換するか、中古のスイッチボックスからセルボタンのみを移植してしまいましょう!
セルボタンの仕組みはちょうど100円ライターのカチッと押し込むタイプに似ています![]()
中古である以上また同じ事になる可能性も高いですが、かなりの間はしのげるので古いモデルはこれを繰り返していくしかないですね![]()
または、スイッチボックスを分解して清掃して接点復活スプレー等で復活する場合もありますよ!今のご自身に一番あった方法をお試し下さいね![]()
では最後はキルスイッチの接触不良による場合![]()
恐らくほとんどの方はキルスイッチって使わないと思うのですが、教習所とかでは基本キルスイッチをOFFにしてからキーをOFFにするという教えをしてるはずなので、免許を取りたての方なんかはキルスイッチを使用する頻度も多いかもしれません![]()
ちなみにこのキルスイッチの対処法はキルスイッチを使った、使わないに関わらず、セルボタンを押して無音の場合は先ず試していい方法なので是非覚えておいて下さいね![]()
先ずイグニッションキーをONにしてフットブレーキを踏みっぱなしにする
次にセルボタンも押しっぱなしにする(フットブレーキも踏みっぱなしです)
そしてこの状態のままキルスイッチをOFF
キルスイッチをON
OFF
ONというように何回かカチカチ繰り返してみて下さい![]()
キルスイッチが原因の場合はどこかのタイミングでエンジンがかかる事多いです!
要はキルスイッチが接触不良になっていて、見た目のスイッチはONになっているにも関わらず、内部的にはOFFになっているという事ですね![]()
先程も説明しましたがセルボタンを押して無音の場合は先ずこちらをお試し下さい![]()
今回説明させてもらったのはあくまでもさっきまでエンジンかかってたのにという場合に多い症状ですが、これ以外にもエンジンがかからない不具合は沢山あります![]()
次の場合はセルボタンを押してセルモーターの回る音が聞こえるにも関わらずエンジンがかからない場合の原因です![]()
ガソリンがない→液晶にガソリンの残量はあるように見えるけど、浮きみたいなセンサーが不良で誤作動を起こしてる
ガソリンが古い→数年放置したガソリンではエンジンがかからない事があります。ガソリンも鮮度が大事です。
ガソリンが来てない→エアクリーナーのU字ダクトを外して手で押さえてガソリンが来てるかチェック、ガソリンポンプに異常がないかチェック
タンク内が錆びてる→フュージョンのタンクは非常に錆やすいので、タンク内を懐中電灯で照らしてチェック。
キャブが詰まっている→ニードルバルブやメインジェット、スロージェット等、これがつまってガソリンをキャブに送り込めないのでチェック。
エアクリーナーが汚れてる→エアクリーナーの交換は15000キロ~20000キロに行うので、放置車両は真っ黒の可能性が高いです。
プラグの不良→火花は飛んでるが、プラグは1年に一回の交換推奨です。数百円ですので原因がここでなくても交換しましょう。
プラグの火花が飛んでない→CDI不良の可能性が高いです。フュージョンのCDIは3種類あるので購入の際は注意しましょう。
他にも色々ありますが、上記を見てもらってもわかる通り、放置車両系はガソリン系のトラブルが多いですね![]()
放置車両はガソリンタンクに錆が発生してる可能性が高く、浮いた錆はフィルターに詰まってガソリンをキャブまで送り出せてない場合や、送り出せてもニードルバルブやメインジェット、スロージェット等が詰まっているとエンジンはかかりにくいですね![]()
ただでさえ古いバイクを放置してる訳ですから、こういった場合は全体的なメンテナスが必要なので、この際是非しっかり様々な部分を総合的にメンテナスしておいて下さいね![]()
CDIなんかの機械系は急に壊れるので予測はできないので、古いモデルにお乗りの方はトランクに新品か中古のCDIを常備しておくとロングツーリング安心ですよ![]()
当店がツーリングを企画する際は一応3種類のCDIを持ってから出かけてます![]()
エンジンがかからない…一口に言っても様々な原因が考えられるので原因の追究は難しくはなりますが、今回説明したポイントを押さえればかなり絞れるのでもう一度おさらいしますね![]()
★セルボタンを押して「カチッ」という音がなるか
★セルボタンを押しても無音
★セルボタンを押してセルモーターは回る
エンジンがかからなくなった場合は冷静にひとつひとつの可能性を潰していきましょう![]()
という訳で今回はエンジンがかからなくなった際のトラブルですが、番外編としてサイドブレーキの件についてもご説明しておきます![]()
サイドブレーキをかけたけど元に戻せなくなった…
信号待ちで使ってしまって動く事ができず、冷や汗をかいた…
こんな経験はありませんか??
フュージョンのサイドブレーキはこの様な仕組みになっていて、この部分の油が切れると動きが悪くなって元に戻せなくなります![]()
ですので定期的に注油してあげる事が大事なんですよね![]()
ここへのアクセスはタイヤハウスインナーを外して、黒いボックスの蓋みたいなのを外すと現れます![]()
ちなみに当店の点検メニューにはこの部分への注油やアクセルワイヤーの注油、リアブレーキカムの清掃&グリスアップ、フロントブレーキキャリパーの分解清掃&ピストンシール&ブレーキフルードオイル交換等が含まれてます![]()
従いまして1年に一度、ないし2年に一度はこういった全体的な点検を行うといいですよ![]()
しかし定期的にメンテナンスしていれば勿論トラブルは少ないですが、サイドブレーキの固着は思わぬ所でなったりするので救急性を要しますよね![]()
そんな場合は裏ワザがありますのでこちらを実践してみて下さい!!!
リアホイールのベルトケース側にある、この赤い部分のナットを最大限に緩めて下さい![]()
こちらはリアブレーキのワイヤーのテンションを具合を調整する部分ですね![]()
通常はフットブレーキを踏んで底に付いてしまう場合など、ブレーキを強くする場合に定期的に回すのですが、サイドブレーキというのはフットブレーキを踏んでる状態に固定する物なので、このナットを緩めてフットブレーキの機能をなくしてしまえば動かす事ができますよ![]()
ただ、このナット車両によって固い場合があるので工具がないと回せない時もあるので、その際はどたなかに手伝ってもらって動かすしかありませんけどね![]()
信号が青になって後ろに複数台の車からクラクションを鳴らされるプレッシャーは凄いですよ(笑)
いかがでしたでしょうか?まだまさ伝えきれてない部分もあるのが残念ですが、今回の題名のエンジンがかからなくなった時の対処法に関しては大まかに説明できたかな?とは思ってます![]()
どんな事にも共通して言えることではありますが、やはり定期的なメンテナスをしていれば防げる事が多いので、結局メンテナスの重要性が今後の課題ですね![]()
メンテナスをした記憶がない方…数年前にメンテナンスして以降触ってない方…こういった方は是非一度総合的に人間ドックならず、フュージョンドックをしてみましょう![]()
ではではまた何かネタが見つかったらアップしますね![]()
本日も最後迄ご覧頂き、ありがとう御座いました![]()











