全世界のフュージョンファンの皆様こんにちは、こんばんわ![]()
いやぁーー。まず初めに本当にアメブロを更新するのは久しぶりです(笑)
実に1年近く更新してなかったので![]()
というのもこれまでの投稿である程度フュージョンに関するネタは一周してお話できたかな?
と思ったのでネタも無くなりそのまま放置してました![]()
本当に細かく言えば色々ありますがかぶったりする事も内容的にはあるんでね![]()
今回アメブロをまた書こうと思ったのには理由があります![]()
それはInstagramでこれまではストーリーという機能を使い、これまでの点検内容やメンテナンス内容をアップし、それをアーカイブに残していたのですが、どうやらそのアーカイブの容量が限界に達したようです![]()
従って今後アメブロに内容をアップする運びとなりました!
正直いつまで続けられるか・・・という所もありますが当店がどのような仕事をしてるとか、お客様作業内容を今後記録として保存したいという願いがあるのでがんばって続けていきたいと思います!
おかげ様でアメブロを書いて以降「ブログ見ました!」等声をかけていただいてお仕事に結びついたりしてがんばって書いて良かった!と心から思っております![]()
ちょうど今年の10月でオープンから4年が経過しましたが、例年になく先の予約をいただいていまして現時点で2月の中旬あたりまで作業が詰まってます![]()
ただその分緊急的な作業をできない事が多くなってしまってこれまで当店をご利用いただいていた方には作業をお断りして本当に申し訳ない事をしてしまいました![]()
今後もこの様な状況が続く事が予想されますので、恐れ入りますが作業ご予約は是非お早めに![]()
という事で本題ですがちょうど3年程前にも一度全体的なメンテナスとカスタムで福岡県からフェリーに乗せて自走でご来店して下さったお客様がこの度も点検とメンテナスとカスタムをご依頼いただき、遠路はるばるお越し下さいました![]()
現在のカウルは20thanniversaryのパールサンビームホワイトというカラーでして前回のメンテナスと同時に交換させていただきました![]()
それではこちらの車両を3年ぶりに先ず点検から行って参りましょう!
当店の点検項目は124項目!細かく言えばそれ以上あります!
フロントタイヤはまだ残量もあって良好!エアバルブも問題ないですね![]()
リアタイヤは最近ツーリング中にパンクしてしまって現地のバイク屋さんで交換しているのでこちらも良好ですね![]()
このパンクでやはり定期的にメンテナスしないとダメだなと思ったらしく今回ご依頼下さいました![]()
タンク内はサビも無くて良好ですね![]()
フュージョンのタンクは非常にサビやすいので定期的なチェックは不可欠です![]()
ガソリンメーター点滅してガソリンを入れに行ったけど以外に入らない!そんな症状がでたらガソリンタンクのサビやガソリンセンサーにサビが回っている事が多いので、同じ悩みを抱えてる方は是非タンクのチェック、問題無ければセンサーを交換しましょう!
フュージョンはだいたいですがリッター20キロ以上走るので赤点滅でだいたい250キロ走行が目安。
それが150とかでメモリ1とか2ならここが疑わしいですよ!
ハンドルは現在セパレートハンドルが付いてます。
これはPCX用のを流用してますね![]()
ではエンジンルームを見ていきましょう!
こちらは1994年モデルの通称2型で本来キャブレターサポートは付いてませんが前回取り付けております。
この方がインシュレーターでダイレクトに車両の衝撃を吸収しなくなるので持ちがよくなりますね![]()
キャブレターは前回キッチリ分解清掃してガスケットも交換してるのでまだまだ綺麗さを保ってますね![]()
まぁ距離に関わらず年数でも管理した方がいい部分ではありますが現状ガソリン漏れもないですしOKです![]()
インシュレーターのヒビも前回交換してるので問題ありませんが、前回未着手のサーモスタット付近から冷却水が漏れてる跡があります。
フュージョンのサーモスタットは全年式交換推奨の時期に入ってますので交換した履歴が無ければ絶対に交換しましょう!
これがダメになるとオーバーヒート、オーバークールになりエンジンが焼き付いてしまいます![]()
ジェネレーターカバーも長い間メンテナスされた様子はありません。
このまま放置していると劣化したガスケットからオイルが漏れるので古い年式は尚更交換を推奨させていただきます!
ガスケットもそうですが1番の目的はウォーターポンプのメカニカルシール交換です!
ここも履歴が分からないものは全て交換しましょう!
フュージョンのウィークポイントと言ってもいい場所で放置してると本来混ざる事がない冷却水とエンジンオイルが混ざり、冷却ラインがオイルでドロドロになります![]()
悲惨ですし修理も高額になるので見た目は大丈夫でもメンテナスする事が大切です!
マフラーバンドとボルトは錆びてます。
ここは熱が入る部分で必ずすぐに錆びるので定期的な交換が必要ですね![]()
ヘッドカバーも前回未着手です![]()
どんな車バイクもそうですがヘッドからのオイル漏れは定番ですのでジェネレーターを外すこのタイミングでメンテナスしておくのが吉でしょう!
見た目も綺麗になるので気持ちがいいです![]()
99%のフュージョン抱えてる病がこのブローバイボックスの割れです!
本来ブローバイオイルが出るとここを通ってピンクのホースに溜まり、定期的に廃棄するという形になっているのですが、このボックスが割れているとホースに溜まらずにエンジンにブローバイオイルが垂れ流しの状態に!
従って見た目的な要素や正常のブローバイオイルの量をしる上でここをメンテナスするのは重要になります!
当店で行っている作業はこのブローバイボックスの分解清掃と溶着。
新品に交換して方が早いのでは?と思うかもしれませんが、新品に交換してもまた必ず同じ事が起こります。
しかしこの溶着作業を行うと今後それは起こる可能性は限りなく少なく、上部になるので新品に交換するよりオススメなんです!
ベルトケースエレメント、エアクリーナーは前回交換してるので綺麗でスポンジの形も保ってますね。
左のスポンジは長い年月利用してると跡形もなく無くなるので長期間メンテナンスされてない個体はカバー外しても姿形を保ってない事が多いです![]()
次は駆動系を見ていきます!
ベルトやウエイトローラーは前回交換してそこまで距離走ってないのでまだまだ使えます![]()
でも一回開けたら大きいOリングの交換は必須ですね![]()
基本的にドライブベルト、ウエイトローラー、スライドピース、ギアオイルは同時交換と覚えておきましょう!
今回は次回のタイミングで大丈夫です!
クラッチシュウの残量は前回交換してるのでまだ大丈夫ですね![]()
しかしクラッチ全体に油が回っています![]()
これはトルクカムバラして要チェックですね!
トルクカムをバラすときはこの中のベアリング交換も必須!
トルクカムのバリも削って滑らかにする事を推奨致します!
クラッチアウターは大きな傷や損傷や焼けもないので次回クラッチシュウ交換時で大丈夫ですね![]()
プーリーボスの磨耗具合をチェック!まだギリ問題ありません!
26.94㎜を下回ると交換推奨となります!
プーリーフェイスやドライブフェイスに物差しを当ててチェック!
隙間もありませんし良好です!
次にエンジンハンガーの具合をチェック!
この大きなナットの部分が茶色くなっていて、そのサビの量がベルトケース上に落ちていたり、センタースタンド下ろしてアイドリングしてる際に「キュルキュルキュルキュル」という甲高い音が鳴っていればエンジンマウントのカラー、及びエンジンハンガーブッシュの交換時期となります!
パーツは全部で16点あるので必ず全て一緒に交換しましょう![]()
ラジエターキャップは少しゴムが伸びてしまってます。
年数から考えても交換推奨ですね![]()
フロントブレーキパッドはまだ残量残ってますがすぐにメンテナスできないですし、更なる制動力を得る為にこのタイミングで新品する事をオススメさせていただきます![]()
ブレーキローターの残量は4.8㎜!
純正品ではないですが、純正品の基準に合わせると限界値は4㎜なのでまだまだ大丈夫ですね![]()
しかしやはり理想は純正品の使用です!
命を守るブレーキですからね![]()
マフラーのフランジ付近です!
スタッドボルトは定期的な交換を推奨致します!
こちらのフュージョンはダブルナットで2本共取り外す事ができたので全然軽傷でした![]()
ひどいのは外してる途中で折れてドリルで揉んだり、溶接機を駆使して取り外したりする事が必要になるので高額になります![]()
ヘリサートと言ってバカになったネジ山を再生する作業も必要になるのでここは重症化する前に交換が必要です!
お次はマスターシリンダー!
前回点検窓は交換してるのでフルードオイルと合わせて綺麗ですが、フルードオイルは基本年に一回交換推奨です。
なぜかと言うとフルードオイルは長期間の使用で水分を含んでしまい、それがブレーキの使用熱を持ち、沸騰する事でペーパーロック現象というとても危険な事態が起こります。
この状態になるとブレーキが全く効かなくなるので必ず定期的にフルードオイルは交換しましょう!
それとこちらのマスターシリンダーはブーツの所も破けちゃってるのでオーバーホールが必要ですね![]()
リアブレーキシュウの残量は中と言った所ですね![]()
ここも長期間メンテナスをできない事を考えるとこのタイミングでもいいかもしれません![]()
リアブレーキの残量はこの引きしろで判断できるようになっています!
逆にシュウ本体を見ても残量分からないので取り外す前に必ずここでチェックしましょう!
こちらの車両にはファーストカルムのサスペンションが取り付けられいますが、サビが多いですね。
サビに関してはまだ大丈夫ですが本来2枚か3枚付いていないといけないロック皿が1枚しかありません![]()
ブッシュも痛んでますね。
このパーツはまだ当店に在庫があるので皿の部分を含めて交換を推奨致します!
他にもまだまだ点検項目はありますが、全部ご紹介するととんでもない量になるので、点検の様子はここで終わり!
そしてこのあと今回の点検結果を元にオーナー様へお見積もりを作成してお送りしてご検討いただきます。
当店のスタイルはお客様のLINEをお伺いしてPDFファイルにてお見積もり書をお送りするので、もし今後ご依頼いただけるお客様でLINE交換差し支えなければ教えて下さいね![]()
LINEを交換する事で何か用事ができた際にでも気軽に連絡を取れますし、急な用事でも対応しやすくなりますので![]()
それでは次回はメンテナス&カスタム編でお会いしましょう![]()






























