実践を楽にするために、
昨日まで日記に書いた内容からちょっとおまけです。
登りも下りも、もし先に声を掛けていたら、
きっと意地になって自分でやったであろう
というのがわが娘。
なので、あえてちょっと声を掛けてみると
自分でチャレンジしてもらうためにはいいかも?
なんて心で思っていました。
もちろん、
コントロールしているので、
いい方法ではないですが、
コントロール感は強くないので
こんな時があってもいいかな~と。
私もこういう関わりをしていないわけではありません。
明らかにコントロールしている関わりは
しないように心掛けていますが、
こういうコントロール感が低い関わりはしています。
それでいいという意味ではないですが、
自分を追い詰めないで、
それぐらいの余裕度を持って
少しずつ関わり方を変えていく事が大切です。
例えば、時には待つのが大変で、
上まで持っていってしまう事もあると思います。
そんな時もあるんです。
関わりは“0”か“1”で考えようとすると
自分はこの関わりを
“出来ている”or“出来ていない”で、
苦しくなってしまいます。
0~1は繋がっているんです。
コントロール“するか”“しないか”ではなく
間もあります。
どちらか?ではなく、
コントロールしない寄りにしよう!ぐらいで
余裕度を持って関わるようにしてみてください。
少しずつ、焦らず、一歩ずつ。
完璧な人はどこにもいないのですから。
自分を苦しめず、
かといって“出来ないからやらない”にならないためにも、
ママ、パパ自身のその時の状態に(自分自身に)配慮しながら
一歩ずつ前進していきましょう!