いろいろな関わり方がありますが、
1つは自分で取り組める環境を整えてあげる事。
普段から、補助輪なしに乗れるようになったら、
どんな事が一緒に出来るか子どもと楽しく話したり。
どうしたいか?
乗れるようになりたいか?
いつ頃からチャレンジしたいか?など聞いたり。
自転車を借りれる(乗れる)広場に行って、
補助輪なしにチャレンジしたいと言った時に
チャレンジさせてあげたり。
うちの子は「乗ってみる!」と言っても、
やってみると怖いので、
すぐに「やっぱり、やめる」と言うのですが、
「あと1回やる?もう止める?」と声を掛けたりしてます。
そうすると、時にはもう少しチャレンジします。
ただ、やりたくない時はすぐに止めにしてます。
大事なのは、本人が取り組もうと思う事。
これが無ければ、上達も遅く、
本当の自立も掴みにくくなってしまいます。
無理にやらせるのでも、教え込むのでもなく、
本人が取り組みやすい環境を整えるなどして
上手にサポートしていきましょう!
続く・・・。