サイコロを振ったり、出た目によって
抜く色や本数が決まったり。
この楽しめる仕組みは、とってもいいです。
集中力、持続力、判断力、技術、思考などなど。
子どもの能力をどんどん伸ばしてくれます。
先日は、なんと!40分ものの激闘を
繰り広げました(笑)
最後は15段だったものが28段に。
しかも親はまったく手を抜いていなく必死です。
今回、最後は息子が崩してしまいましたが
悔しがったのはもちろんですが、
その表情からは充実感も感じました。
そして、悔しがる気持ちの切り替えも、
とても早かったです。
悔しいという気持ちと共に、
自信も得ているようです。
4歳の子どもが親と対等に渡り合えるのは、
親としても頼もしいです。
慎重派の子に出来ない事を
無理にチャレンジさせようとすると苦しくなります。
なかなか出来るようにならないだけでなく、
自信も喪失していきます。
慎重派の子だけでなく、どんなタイプの子であっても
出来る事をさらに工夫して、
うまくいく体験を重ねると自信を付け、
いろいろな事にチャレンジ出来るようになっていきます。
慎重派な息子が
どんな事でもチャレンジ出来るようになるために
少しずつ自信と能力を育んでいきたいと思います。