『報恩抄』(佐後)[曾存・古写本]かゝる謗法の国なれば 天も す(棄)てぬ。天す(棄)つれば ふるき守護の善神も ほこら(祠)を や(焼)ひて寂光(じゃっこう)の都へ かへ(帰)り給(たま)ひぬ。(平成新編1019・御書全集0312・正宗聖典0251・昭和新定[2]1515・昭和定本[2]1222)[建治02(1276)年07月21日(佐後)][真跡・池上本門寺外五ヶ所(10%未満現存) 身延曾存、古写本・日舜筆 富士大石寺 日乾筆 京都本満寺][※sasameyuki※]