『一念三千理事』(佐前)七には受(じゅ)、倶舎(くしゃ)に云(い)はく「淫愛(いんない)の前に在るは受なり」文(もん)。寒熱を知って、未(いま)だ淫欲を発(お)こさゞる時なり。(平成新編0100・御書全集0406・正宗聖典ーーーー・昭和新定[1]0210・昭和定本[1]0076)[正嘉02(1258)年(佐前)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]