『破良観等御書』(佐後)仏、末代を記(しる)して云(い)はく、謗法の者は大地微塵(みじん)よりも多く、正法(しょうぼう)の者は爪上(そうじょう)の土(ど)より すく(少)なかるべし。仏語(ぶつご)まこと(真)なるかなや。今 日本国かの記(き)に あ(当)たれり。(平成新編1077・御書全集1292・正宗聖典ーーーー・昭和新定[2]1609・昭和定本[2]1283)[建治02(1276)年(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]