『呵責謗法滅罪抄』(佐後) 妙法蓮華経の五字をば四十余年(しじゅうよねん)此(これ)を秘(ひ)し給(たま)ふのみにあら(非)ず、迹門十四品に猶(なお)是(これ)を抑(おさ)へさせ給ひ、寿量品にして本果本因の蓮華の二字を説き顕(あら)はし給ふ。(平成新編0712・御書全集1126・正宗聖典----・昭和新定[2]1040・昭和定本[1]0781)[文永10(1273)年(佐後)][真跡、古写本・無][※sasameyuki※]