「体験レッスン」もずーっと同じパターンばかりするのではなく、進化が必要です。
私の教室でも、何人も先生がおられますが、その先生たちの体験レッスンを見ていると、本当に体験レッスンが進化していないと感じます。
「体験レッスン」を成功させるには、先生が多くの引き出しを持っていることが必要です。
ピアノを習いたい子に、ピアノの前に座らせて、ドレミの音符を教え、ドの位置を教える。
指の形を教えて「ドレミ」を弾かせる・・・という流れ。
このやり方でも決して悪いわけではなく、年長さんから小学生なら良いと思います。
でも、最近は年少さん、それ以下の子供たちも体験レッスンに来ます。
そんな時はドやレやミなんかを教えるより、もっと楽しい体験レッスンをしてあげないと、きっと子供たちは「ピアノを習いたい❗️」と言ってくれません。
子供の年齢に合わせた「体験レッスン」、子供の希望に合わせた「体験レッスン」、子供の興味度に合わせた「体験レッスン」を用意してこそプロの先生です❗️
昨年度から始めた「ピアノテイーチャーズラボ」は5月にリニューアルして、新しい形としてスタートします。
ご興味のある先生は
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