別れの季節は寂しいもの歯 "もうこのメンバーでこの場所で働くことは二度とないんだなぁ"、”この先生と2人でこのオペをすることは最後だなぁ"など考えるとさすがに寂しくて、春は別れと出会いの季節と言いますが、何度経験しても悲しいですねパック 患者さんもここ数日の付き合いの方もいれば、2年間密に関わった方もいて。転勤があることは病気と長く闘っている方は理解してくれていますが、やっぱり「先生行かないで」と言われると泣きそうになります。中でもBSC(best supportive care)=特別な治療をせず、緩和ケアを中心として最期を見守る患者さんたちは、こんな途中で離れてしまい申し訳なる思いでいっぱい‥。

転勤ということで、病棟の看護師さんの中でも何度かごはんへ行った仲良しさん達や、秘書さん、同期や上司からたくさんのプレゼントを頂きました。後輩が作ってくれたアルバムも‥!! 嬉しくて名残惜しくて自宅のテレビ横に飾っておいたところ、旦那が「コレクションだね」と笑っていました。しばらく眺めて嬉しさに浸りますデレデレ

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