出産レポ | 共働き家庭の家計簿*1000万円貯めるぞー!!

共働き家庭の家計簿*1000万円貯めるぞー!!

子なし共働き夫婦が、1000万円貯めるまでの日々の記録。不妊治療のことも少し。

*以前から少し書いていたブログはそのままに、2021年から新たな目標に向かって頑張る。

*2023年→不妊治療の末、長男爆誕で3人家族となりました。

出産レポです。




前日の入院予約から、一夜明け、午前9時に大荷物で出産に向けて入院しました。



当日の担当は、若くて可愛い助産師さん!ラブ



9時から入院手続き、お部屋案内、着替え。

産褥ショーツ以外の下着類は全部取り、入院着に。


そこから陣痛室へ移動。いよいよかぁーと不安に。


モニター装着、血圧測定、検温、助産師さんの内診、点滴開始。

張りや痛みありますか?と再々聞かれるけど、多少の張りがあるくらいで1時間ぐらいではびくともしない私の子宮。


点滴開始から1時間くらいして、浣腸と剃毛。

浣腸は、産後の排便恐怖があるので全部出しときたくて頑張っていたら、「大丈夫ですかー?」と声をかけられました。笑




11時ごろに「お昼ご飯食べられそうですね?」と聞かれ「このままの状態なら食べられます。」と返事。


そこから、点滴をさらに増量。「あー、怖。」

ここでベテラン助産師さんがやってきて「もうすぐ昼食だし、ちょっと座ってみたら進みがいいかもね。」とベッドを起こしてくれました。



11時45分、昼食が運ばれてきました。地域内ではサービスが良く(お高いけど)、食事が美味しいと言われる個人医院で、おかずやお汁物はとても美味しくいただきましたが、お米がちょっと臭うような気がして、「6日間このお米かー」と少しテンション下がりました。笑


家では、お米だけは贅沢に南魚沼産のお米とか、実家から送られてきた田舎のこだわりのお米を食べているので…。病院と比べたらダメですね。




12時15分頃。昼食終わったあたりで、お腹の張りが3分おきくらいに来るようになりました。痛みはほとんどありませんでした。

ここでまた薬増量。点滴開始から6倍になりました。1日目のお薬は、10倍までいけるそうで。

大丈夫かな…と不安に。


13時30分頃、体温がずっと高めということでコロナの検査。結果は、陰性でした。

この頃、張りのたびにお尻に痛みと違和感が出てきました。


13時45分頃、とりあえずトイレ行っとく?とベテラン助産師さんに言われ、あまりしたくなかったけどトイレに。


急に痛くなり始め、軽いいきみ感がやってきました。

私心の声「いやー!来てしまったー!怖いー!」


3回くらいいきみ感が続いたので、可愛い助産師さんにいきみたい感じが来ましたと伝えると、「内診します!いきみ感来たら、いきんでもらえますか?頭の位置見ます。」と言われ…1度いきんだところで突然「分娩室に移動しましょう!」となり。


私「???もういくんですか???」


バタバタと色々準備され、すぐに分娩室へ。



例の台の上に寝かされ、急に痛くなってきました。

お腹が痛いというより、どこかわからない痛みと共にふにゃーっと腰の力が抜ける感じでした。


元々深呼吸が苦手なのもあり、おそらく呼吸法がダメで(練習もほぼしてないし)、数回いきんだ時に酸素マスクがやってきました。



いきんで!よりなにより、深呼吸して!の掛け声が1番しんどかったです。笑

そして腰がふにゃーでうまくいきめない。



人破します!から数回いきみ、気がついたら女性先生が、吸引の機械とともに目の前に。


吸引の機械を装着して、2回いきんだら出てきました!



経過をまとめると。


9時半に誘発点滴開始。張りに伴う痛みが13時30分頃から始まり、14時頃分娩室に移動、14時半頃に吸引分娩で誕生という、あっという間の出来事でした。まさしく爆誕!41週お腹にいましたが、身長体重はお手本のような平均サイズでした。



急激に痛みが来たのもあるかもしれませんが、あのいきみ感を、何時間も耐えるのは、私は多分無理です。世の中のお母様方を心から尊敬いたします。


ちなみに、会陰切開プラスちょっと後ろに裂けて縫合。産後すぐは大丈夫でしたが、時間が経ってジリジリ痛み、ロキソニンとお友達になりました。



これにて、私の不妊治療からの妊娠・出産記録は全て終了です。痛みの記憶がはっきりしているので、今のところ、次は考えられないです。笑



あと、出産にかかったお金についてがまとまったら記録して、以前の家計管理メインの記録に戻していこうと思います。



お読みいただき、ありがとうございました。