以前、Youtubeでおすすめに上がってくる『○○の反応集めました系動画』が気に食わないので片っ端からブロックしているという話をした。
どういう動画かと言うと、世の中で起こったことやドラマ・アニメ等の創作物に対するネット上の反応を紹介するというものだ。
解説・考察系の動画なら自分の頭を使っている感じがするが、ああいう反応集系の動画はSNSや5chから拾ってきたコメントを音声ソフトに喋らせているだけのコンテンツなので、創意工夫もなくとにかくしょうもない。
ぼくの見ている動画ジャンル的におすすめに載るのはアニメ・漫画の展開やキャラクターについての反応集動画が多いが、見るに値しないのでひたすらチャンネルをブロックしている。
ところがこれだけブロックしても週に何度かは新たな反応集動画がおすすめに登場する。
今だと葬送のフリーレン関連が多く、チャンネル詳細を見てみるとアニメ放送と同時期に動画投稿を始めているのでブームに乗っかっただけのイナゴ野郎だろう。
ということは人気アニメが放送されるたびにこれらのいっちょかみ乞食が動画を作成するため、いたちごっこは終わらないのではないか。
加えて、興味のないソシャゲなどの反応集もたまに上がってくるため、知らんがなという気持ちに毎回なっている。
プレミアムに加入すれば広告が表示されなくなるらしいが、おすすめ動画の精度も上がったりするのだろうか。
では今回は11月に読んだ本の感想を書く。
念のためネタバレ注意で。
↓先月分↓
↓今回読んだもの↓
- ONE PIECE (107)
- るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編― (9)
- 虎鶫―TSUGUMI PROJECT― (7)
- 雷雷雷 (1)
- カイン (1-3)
- 遥かな国 遠い国
- 迷路館の殺人
- 三島由紀夫レター教室
- 男振
- ビアンカ・オーバースタディ
- 新麻雀放浪記 申年生まれのフレンズ
- 吉野葛・盲目物語
- 江戸の岡場所 非合法〈隠売女〉の世界
- マイ京都慕情
つづきはこちらから
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