基本的にブログでは文句を言うことが多いが、決して普段からイライラしていたり、不満を抱えたりしながら生きているわけではない。
ぼくは負の感情を原動力に何かを生み出す人間なので、後ろ向きなくらいがちょうどいいのだ。
加えて神経質であるため、細かいことが気になる。
日ごろは周囲に感謝をしつつ暮らし、できるだけ誠実であろうと心がけている。
こないだも道に5000円札が落ちていたのだが、「持ち逃げするところがどっかの防犯カメラに写ってたらやだな」と思ってきちんと交番に届けたのだ。
あとはベビーカーと幼児の手を引いたお母さんに電車の座席を譲ったので誰か褒めてほしい。
昔の職場はうんこだったので、それを原動力にブログを更新していた。
加えて、通勤時間がドア to ドアで1時間半くらいあったのでその時間にブログを書くことができた。
今の職場は非常に快適かつ、通勤も自転車で約15分の距離になったことで鬱憤が溜まることがかなり減った。
それはいいのだが、ブログを更新する原動力が減ったことも意味するため、毎日更新していた頃と比べてペースが落ちたのはそれが原因だと思われる。
とはいえ今日も文句を言いたいことはあるので、職場にかかってきた非常識な営業電話の話をする。
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