ジブリでは紅の豚が好きなのだが、その話をすると、
『飛べない豚はただの豚のやつでしょ?』
とか言ってくるやつは口と肛門の位置を入れ替えてやりたいと思うくらい腹が立つ。


『飛べない豚』ではなく『飛ばない豚』正確には、

『飛ばねえ豚はただの豚』である。


豚は飛べないし飛んだとしても豚に変わりはないけど、それでも飛ぶか飛ばないかという話で、

カッコいいかどうかはとりあえず飛んでみないと分からないのだ。


Amazon Prime Musicを見ていたら、【ジブリ主題歌大全集】みたいなアルバムがあったので聞いてみることにしたのが全ての始まりだった。


最初はラピュタのED【君をのせて】から聞いてみることにしたが、もうイントロの木管楽器みたいなのが流れた時点で、ラピュタのラストシーン周りの思い出が走馬灯のように蘇ってきた。

 

 

つづき

 

 

夢だけど夢じゃなかった