こんにちは、やさぐれすね子です。
ご訪問ありがとうございます。
毎日ホノルルマラソン情報発信中☆
開催中の、パリオリンピックで
柔道女子48キロ級角田夏実選手が
金メダルを獲得しました
おめでとうございます
このメダルは、今大会、日本最初
のメダルで、夏のオリンピックで
獲得したメダルの総数が500個に
なったそう
角田選手の、メダルを噛む笑顔と
競技中の凛々しい姿とのギャップに
キュンです
ところで、
選手たちがメダルを噛むのはなぜ?
いつからはじまったのでしょうか?
噛む理由としては、
メディアのリクエストだそう
メダルを噛む🟰メダリストの表情と
メダルが近い位置にあり、噛むことで
口角が上り自然に笑顔になる
カメラマンにとって、メダルを噛む
ポーズは外せないショットだそう
日本の五輪選手では1996年、
アトランタ大会で柔道男子選手が
カメラマンからのリクエストに
こたえたのがきっかけだそう
その後、2000年シドニーで
ホノルルマラソンでもおなじみ、
高橋尚子選手が金メダルを噛んだ
ことで認知度が広まったとか
また、メダルを噛む行為は、
金貨で取引していた時代に
本物の金かを確かめるために
歯で噛んでみるという、古い習慣が
起源になっている説があり
金・銀・銅の順番は、金属が
柔らかい順番になっているそう
現在、五輪メダルは純金ではなく、
今回のパリ五輪では、改修工事で
取りのぞかれたエッフェル塔の柱の
一部が使われているとか
✳︎参照サイトはこちら→☆
ホノルルマラソンでは、
優勝者の完走メダルは純金製
残念ながら、私たちが手にする
完走メダルは純金ではないので、
噛んでも、歯形はつきませが・・
笑顔が映える写真を撮るには
メダルを噛むのは有効かも
ホノルルマラソン2024まで
あと、133日
スポーツの力で
今日もステキな1日を
✳︎昨年のホノルルマラソンEXPOで撮影した純金製のメダル