ホノルルマラソンの歴史 | とびっきりの感動体験がしたいあなたへ ホノルルマラソンのすすめ!

とびっきりの感動体験がしたいあなたへ ホノルルマラソンのすすめ!

ホノルルマラソンは「世界一美しい風景を走るマラソン大会」と言われています。
誰でも参加ができて、制限時間もありません。
歩いたっていいんです!
このブログでは初心者に役立つホノルルマラソン情報をお伝えしています。
あなたもぜひホノルルで感動体験を!

こんにちは、やさぐれすね子です。

ご訪問ありがとうございます。

 

毎日ホノルルマラソン情報発信中☆

 

ホノルルマラソンは、

毎年12月、第2日曜日開催ビックリマーク

 

今年、2024年は12月8日開催ビックリマーク

第52回大会です!!

 

記念すべき第1回大会は、

1973年12月16日にハワイ在住の

ジョギング愛好家162名が参加し、

オアフ島の公認マラソンとして

開催されたそうです。

 

ホノルルマラソンが、現在まで

人気の大会になっているのは、

ジャック・スキャッフという

心臓病の医師の存在によるところが

大きいのですひらめき電球

 

ジャック・スキャッフ医師

LONG SLOW DISTANCE

(長距離をゆっくり時間をかけて

走ること)を9ヶ月間続ければ、

フルマラソンを走ることができ、

心臓病の予防にも効果的である。

として、心臓病障害者を中心に

ランニング指導を行っていました。

 

その指導場所になっていたのが、

カピオラニ公園ひらめき電球

 

ホノルルマラソンのフィニッシュ

地点ですびっくりマーク

 

ジャック・スキャッフ医師は、

ランニングの効果をより多くの

人々に広めるためにPRを行うと

同時に、第2回大会を開催するため

「ホノルルマラソン協会」を設立。

 

また、スキャッフ医師を中心とした

ボランティアの人々が、「ホノルル

マラソン・クリニック」を開催し、

ランニングの指導と講義を続けました。

 

ボランティアのみなさんの「アロハ・

スピリッツ」や制限時間がない大会

なのは、こんな歴史からなのですキラキラ

 

残念ながら、

ジャック・スキャッフ医師は、

2022年にこの世を去りましたが、

その偉大な功績は引き継がれていく

ことと思います。

 

 

ちなみに、

1985年の第13回大会から、

JALがスポンサーとなり、

日本から多くの人が参加する

ようになりましたニコ

 

また、2012年4月からは

ハーフマラソン"ハパルア"が

新たに開催されるように

なりましたニコ

 

 

明日、2月25日は

ライブラン ホノマラスペシャル

セッションハパルア気分で

走ろう!」開催むらさき音符

 

ハパルアだけでなく、

9ヶ月前からホノマラ準備を、

はじめるのにも良さそう音符

 

ハパルア2024まで

あと、50日義理チョコ

 

ホノルルマラソン2024まで

あと、288日虹

 

 

ホノルルマラソンを想いながら

今日もステキな1日を乙女のトキメキ





 

 

 ✳︎本日のブログは2015年7月15日のブログ

(→)に加筆、修正したものです。