自分と人の間にしっかりとした境界線がない人は、

 

人が自分の気持ちに土足でズカズカ

入ってきて、

 

踏みにじったり、

傷つけられたり、

驚かされたりして、

 

きゃーっ!やめてー!

と、自分なりに防御しても

 

ちっとも相手に響かなくて、

目の前から相手が消えたときに、

 

はーーーっっ、

づがれだぁーーーっ

 

となります。

 

 

そのため、

この人はお付き合いしやすいけど、

あの人は苦手・・というタイプが出てきやすい傾向があります。

 

 

そうなる理由は、

ハッキリしていないから。

 

 

ハッキリしていないものは二つあって、

一つは境界線。

 

もう一つは、

自分の好みです。

 

 

そもそも境界線ってなんだ?

ということですが、

 

人のカラダの周りにはエネルギーのカラダがあって、

それをオーラと呼んでいます。

 

そのオーラの一番外側の部分が

境界線です。

 

 

卵で例えるなら、

黄身が体で

白身がオーラ、

殻が境界線。

 

 

この境界線が薄くてハッキリわからない人は、

境界線の内側と知らずに他人が入ってきます。

 

 

白線が消えかかったテニスコートでは

判定が難しいですが、

 

白線がないテニスコートでは、

アウトもファールもありませんので、

へとへとです。

 

 

なぜ境界線が薄くなってしまうのか?

 

 

それは、

オーラの硬さに起因します。

 

 

オーラは

硬い人と柔らかい人がいます。

これは生まれ持ったタイプです。

 

 

柔らかい方は感じることが得意で、

 

肌ざわり、

香、

雰囲気など、

 

目に見えないものを

感じ取るのが上手です。

 

 

そのため、

硬い人に比べると、

繊細で傷つきやすい傾向にあります。

 

 

言葉にならない感情も、

雰囲気で敏感に感じ取るので、

話さないのに一人で勝手に傷つくこともあります。

 

 

では、

無駄に傷つかない過ごし方はないのか?

 

 

それは、

自分の好みをはっきり持つことです。

 

これはいい。

これは嫌、などです。

 

そうなると、

柔らかいオーラもはっきりしてきて、

 

相手から認識されやすくなり、

大切に扱われるようになります。

 

 

自分の好みはハッキリあります!

でも、

傷つきます。

という方に向けて。

 

 

あなたが思っているほど、

周りの人からはわかっていないということです。

 

ではどうすればいいのか?

 

エネルギーに敏感な方は、

恐怖心があると避けようとすることが多いですが、

 

嫌なものも、

怖いものも、

そこにあるものをしっかりと感じ取ることです。

 

キレイなもの、

美しいモノなど、

良い感情も満足するまで味わうけれど、

 

これは嫌い、

これは苦手、

これは怖い、

という感情も、

 

しっかりと感じ取ることで、

オーラが筋トレのように鍛えられてきます。

 

ハッキリとしたオーラは、

適度な強度があり、

無駄に傷つくことは無くなります。

 

 

やり方は、

嫌・苦手・怖いもの(人)に出会うたびに、

しっかり不快を味わいつくすのです。

 

 

不快を感じ切ると、

何が嫌なのか、

どこが苦手なのかなど、

自分の好みがハッキリとわかってきます。

 

 

自分の嫌なことがハッキリわかると、

相手もあなたがハッキリわかるようになり、

大切にされるようになります♡

 

 

あなたを傷つけようと思って

近づいてくる方はほぼいません。

 

自分を鍛えてみてくださいね☆

 

 

怖すぎてできないー

筋トレ苦手~

という方は、

 

 

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「オーラヒーリング」をお受けになってみてください。

すると

自分がハッキリわかってきます。

相手からも大切にされるようになるので、

ピンときたら試してみてくださいね☆

 

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