先日のアラジンカフェ&表参道ヒルズでお口直しした友人とのエピソードなのだけど、友人はまだアラジンの映画を観ていないとのことで(アニメ版も観ていなくて劇団四季のアラジンしか観たことないっていう贅沢な話‼私はその逆ですけど〜)吹替えか字幕かって話の流れから…
友人「中村倫也、大出世だよね〜」
私『そうなんだ?私、ドラマとか大河ドラマくらいしかままともに見てなくてわからないのよ(笑)』
「庶民女子ちゃん一緒に舞台観に行ったの覚えてる?」
『うん、松坂桃李が出てたやつでしょ?』
「そうそう、あれに中村倫也も出てたんだよ」
『え!そうだったんだ!すごいね』
「しかも、庶民女子ちゃん中村倫也の事務所の社長がやり手の女社長だからこれから売れるよって断言していたんだよ!覚えてる?」
『やり手の女社長のくだりは覚えてるけど、それが中村倫也だったのは全く覚えてない(笑)私、偉そうに何言っちゃってたんだろうね(笑)』
「いやいや、本当に売れたから中村倫也見る度に庶民女子ちゃんすごいと思っていたんだよ〜(笑)」
『いやいや‼すごいの事務所の女社長だから(笑)』
(もちろん本人の努力も)
っていうやり取りがあったわけです。
一応、ブログにその時の舞台の感想書いていましたが中村倫也くんの話は触れていない件
いやー、しかし自分が言ったことは覚えていないものですね。
どこぞの政治家が「記憶にございません」って言うのもあながち間違っていないというか本当かもしれないと思いました(^_^;)
(一般人と一緒にしちゃ駄目なんだけど)
先月も友人と高校時代の話をしていたのだけど、私としては一番印象的だったのに友人本人は記憶を無意識に封印していたのか、その一連の出来事をまるっきり忘れていてびっくりして仰け反りました
今はネタにしています(笑)
自分の言動に気をつけて生きていこうと思い改めた出来事でした。